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ピアラ

こんにちは!インべスターです。

12月の中でも可能性を感じさせるSBI証券主幹事のピアラ(7044)について、IPOと将来的な株価予想をしていきたいと思います。

SBI主幹事のため注目度が高く、投資家にとってチャンスが生まれやすいIPOです。
また、成長性についても一定の期待ができると感じています。

既に色々な見方が出ていると思いますが、個人的な独自の見解をまとめていますので、ぜひチェックしてみて下さい。

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ピアラ(7044)のIPO基本情報

  • カテゴリ:東証マザーズ
  • 想定価格:2,210円
  • 吸収金額:10.6億円
  • 時価総額: 76.9億円
  • 主幹事:SBI証券
  • 上場日:12/11 (火)
  • IPO評価:A~S
  • セカンダリー評価:A

まず、想定金額が2,000円以上となっていますので、高騰すればかなりの利益が見込めます。

A評価が目立ちますが、外的環境を踏まえるとS級でもおかしくありません。

SBI証券は競争が熾烈ですので、当選を狙うにはポイントで狙うか、沢山の資金を投入する必要があります。注目度が高いのでセカンダリーの参加を検討するのも有効ですね。

ピアラ(7044)のIPO初値予想のポイント

企業としての強みは何か?

パッと見たところ、事業内容が分かりにくいと感じる方もいるかもしれません。

ピアラを一言でまとめると、EC支援事業ということができるでしょう。要するにインターネット上でビューティー&健康販売を行う事業者を支援するというものです。

どのように支援するかというと、主にマーケティングツールを利用して、顧客である事業者に情報を提供しています。

突き詰めていいくと企業としての強みは、マーケティングということになりますね。

IPOとして有望テーマを多く抱える

こうしたピアラのマーケティングプラットフォームですが、ビッグデータ、AIを連携させていることが大きな特徴。

これらを称してマーケティングテックという呼び名をつけています。

IPO初値の観点で見ると、「ビッグデータ」「AI」といったテーマは高騰しやすい傾向にあります。ピアラ(7044)に関してはぜひ押さえておきたいポイントになりそうですね。

あまり注目されていませんが、AIを導入したサービスの強化を明言していますので、上場に向けて確実に評価を高めてくるはずです。

IPOの需給

吸収金額は10億円程度。ベンチャーキャピタルが複数存在し、ロックアップはなし。大株主のロックアップ状況も甘く、需給はさほど良いとは言えません。

イメージとしては、初値は高騰するものの、その直後は売りが出る展開となり、マネーゲームのような荒れた展開になりそうです。

上場後に更に上がるかどうかは、ピアラの成長次第となるでしょう。

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ピアラ(7044)の将来的な株価予想

市場規模の成長性はまずまず

ピアラの株価予想

ピアラの売上は右肩上がりとなっていて、利益についてはまばらであるものの、今期は良い数値となっています。

基本的に新興企業については利益よりも、売上が成長していれば評価されます。ピアラ(7044)はテーマ性がありますのでで、売上が伸び続ければ株価は上がるでしょう。

ピアラの主力であるビューティ&ヘルス及び食品市場の市場規模は、年率6~8%の増加を見込み、平成31年には平成28年比21.8%増の2.2兆円に達すると推計されています。

このデータを元に考えるならば、まずまずの成長率は期待できそうです。

目論見書には、アジア市場に向けてのEC支援事業の展開についても記されていますので、成長性に広がりが感じられるのも良いですね。

  • 2017年4月 株式会社エボラブルアジアと戦略的資本業務提携について合意

エボラブルアジア(6191)は東証一部企業で、アジアと人材を繋げる取り組みをしています。

短期で買いが入りやすいがロックアップは注意

長期では不安もありますが、短期・中期で考えた場合、株価は伸びやすい状況にあると考えられるでしょう。セカンダリーとしても買いは入りやすいと思います。

ただし、前述している通りロックアップのかかりが悪く、大量の売りが出ると思いますので、マネーゲームのような値動きになるでしょう。

刺激的な展開が予想され、IPO上場後も大注目ですね。

ピアラ(7044)のIPO幹事団

IPOに参加できる証券会社

  • SBI証券
  • SMBC日興証券
  • みずほ証券
  • 岩井コスモ証券
  • 楽天証券
  • 東洋証券
  • むさし証券(トレジャーネット)
  • 藍澤證券(アイザワ証券)
  • 極東証券

正直なところ、SBI証券以外での当選は厳しいので1本に絞ってよいと思います。

ピアラ(7044)の参加スタンス

参加

SBI証券は個人への当選配分が多いですが、それでも競争率が高すぎるため、なかなか当たりません。

チャレンジポイントがある人は視野に入れるべきで、ボーダーラインとしては300~350になるでしょう。日経の地合いが戻り、活気が出てくれば上限になる可能性があります。

資金を大量に投入すると当選確率は上がりますが、経験上、500万円以上は申込む必要があると思います。お金がある人は沢山申し込みましょう。

ピアラ(7044)のIPO初値予想

まず、ピアラ(7044)の初値予想は以下になります。

  • 想定価格:2,210円
  • 初値予想:6,500円

いわゆるS級のIPOとは言えませんが、実質的にそれに近い初値をただき出すと思われます。
つまり3倍近くになる可能性があります。

理由としては地合いが戻りつつあること、IPOは引き続き堅調であること、SBI証券主幹事で注目が集まりやすい点などが挙げられます。

12月前半は例年よりIPOの数が少ないため、大量の資金が流れる可能性があります。

セカンダリーも狙えるIPOですが、大株主やVCの売りが大量に出そうなので、参加するタイミングは入念にシミュレートしておく必要があります。

12月は例年よりIPOが少なく、大きな注目を集めることで思いもよらないような高値をつける可能性もあるでしょう。