こんにちは。サンロック(@investor77777)です!
Mマート(4380)のIPOが新規上場承認されました。
初値は爆上げ間違いなしの案件と言うことができテンションが高まりますね。
このページでは初値予想や当選確率、セカンダリーなど気になるポイントを深堀して見ていきたいと思います!
現時点では、もっとも高騰が期待できるIPOです。
一目で分かる目次
1.Mマート(4380)のIPO基本情報
- 上場先:東証マザーズ
- 想定価格:1,190円
- 抽選期間:2018/02/06 (火) ~ 2018/02/13 (火)
- 上場予定日:2/23 (金)
- IPO評価:A~S
2.Mマート(4380)のIPO初値予想のポイント
Mマートはインターネット関連であり、BtoBに特化したマーケットプレイス事業を展開しています。これを分かりやすく解説すると、業務用食材の業者間の売買を事業と言うことができます。
Mマートというサイトを運営していますが、実績も規模感も充実しています。
特色すべきなのは時価総額
Mマート(4380)は、BtoBに特化したサービスを展開していて、業績は絶好調。
右肩上がりの成長を続けています。
しかしながら、想定価格ベースで時価総額は29.1億円となっています。
これは明らかに過小評価されている状況であり、初値高騰するかそうでなくてもセカンダリーで高騰するのは確実です。
吸収金額は8億円前後で、売出株も少なく需給まわりも良好。東証マザーズのIT関連株ということで、確実に注目されるでしょう。
弱気要素はほぼない
Mマート(4380)は売上も好調となっており、IPO初値という点においては弱気要素が見当たりません。むしろ需給面などメリットが際立っています。
デメリットとしては当選が難しく、セカンダリーがハイリスクという点になります。
セカンダリーには要注目
Mマート(4380)は需給面を見ても、セカンダリーでも高騰する要件を揃えています。
初値よりもセカンダリーに注目と言えるほどです。
上場後も売りが出にくい状況であり、一段高も起こりうる状況。
しかし、初値形成の時点で高値になった場合、セカンダリーはリスクも伴います。
それでも、BtoB系はPERに関係なく買われる可能性もあるため注目となります。
3.Mマート(4380)のIPO幹事団
- みずほ証券(主幹事)
- SBI証券
- マネックス証券
- SMBC日興証券
- 大和証券
- 岡三証券
残念ながらMマート(4380)は当選枚数が少なく、みずほ証券主幹事ということで、当選は非常に困難と言わざるえません。
当選確率としては、1%以下が予測されます。SBI証券のポイント使用や、参加者の少なそうな副幹事から参加する方が可能性があるかもしれません。
もちろん可能性はゼロではありませんので、全力参加したい案件です。
4.Mマート(4380)のIPO初値予想!
Mマート(4380)は取扱うテーマが業務用グッズということで、若干地味なところもありますが、その点を除けば高騰に必要な要素を揃えています。
特に需給周りが良く、時価総額が低いため確実に高騰するでしょう。
- 公募価格:1,190円
- 仮条件価格:1140~1240円(2/3更新)
- IPO初値予想:
3190円4000円前後(2/3更新)
※仮条件の変更によって初値予想は変わることがあります。
現段階では据え置きで3倍近くの上昇で、3000円超えをすると予想しました。
実質的に、IPOとして第一弾となるため確実に盛り上がるでしょう。
日経平均の地合いも良く、積極的な買いが期待できます。
リスクもありますがセカンダリーも非常に注目の案件です。
正確な初値予想は今後の流れによって変わるため、随時ご確認ください。
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