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テノ

こんにちは!インべスターです。

いよいよ秋口にかけて本格的にIPOが出揃ってきましたので、注目すべきIPOをピックアップしていきたいと思います。

9月のIPOはやや当選が厳しいものが多いですが、その中で期待が持てるのがテノ.ホールディングス(7037)です。初値予想は難しいので、しっかり分析していきたいと思います。

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テノ.ホールディングス(7037)の基本情報

  • カテゴリ:東証マザーズ
  • 想定価格:4,440円
  • 吸収金額:20.4億円
  • 時価総額:64.8億円
  • 主幹事:野村證券
  • 抽選申込み期間:2018/09/03 (月) ~2018/09/07 (金)
  • 上場日:9/20 (木)
  • IPO評価:B~A
  • セカンダリー評価:B~A

東証マザーズでは、吸収金額が大きく値ガサであるため、公募割れした場合のリスクは大きめ。

IPOの地合いも微妙であるため注意が必要な案件です。
ただ、その分だけ当選がしやすいのはメリットと言えますね。

個人的には想定価格の数字が不吉なのがちょっと気になってしまいました。

テノ.ホールディングス(7037)のIPO初値予想のポイント

まず注意しておきたいのが、株式会社テノ.コーポレーションの完全親会社として設立された純粋持株会社であること。
こういった、一般的な構造と異なるIPOというは敬遠されがちなので要注意です。

事業内容は大まかに分けて3つ。

・公的保育事業
・受託保育事業
・家庭総合サービス

それぞれの事業内容も多岐にわたり、手広くあらゆるサービスを提供しています。
待機児童関連でもありますのえ、注目度は高いと言えると思います。

売上の大半を占めるのが公的保育事業で、認可保育所等の新規開設を行っていますが、売上も利益も前期比50%超と好調です。

IPOの資金用途も伸びしろの高い「公的保育事業」に投下されるので期待できますね。

PERは一見高いが許容範囲と言えるか

直近の業績も好調で、平成29年度の決算から導き出されるPERは51倍。

類似企業であるLITALICO(6187)のPERが64.54倍ですので、マザーズ市場で成長性を加味すれば許容される範囲であると思います。

テノ.ホールディングス(7037)のブル(強気)要素

テノ.ホールディングス(7037)の公的保育事業は待機児童関連になりますので、テーマ性と注目度は申し分ありません。

また、PERは51倍で高いと感じるかもしれません。

しかし、来期は更に低くなる見込みであること、売上が66億円規模であることを考慮すると、現在の時価総額64.8億円は安いとも言えます。

LITALICO(6187)との比較

  • LITALICO(6187) 売上122億(予想) 時価総額367億
  • テノ.ホールディングス(7037) 売上66億(前期) 時価総額64億

こうして見るとテノ.ホールディングス(7037)の上値余地が見えてきますね。

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テノ.ホールディングス(7037)は将来の株価も注目か?

ここまで書いてきた通り、テノ.ホールディングス(7037)は吸収金額が大きいので、IPOの初値としては伸びにくいですが、このまま成長すれば、時価総額的にはもっと買われてもおかしくない状況です。

想定価格の2~3倍は買われてもおかしくはないので、IPOの初値がふるわなかった場合はセカンダリーでも狙い目となるでしょう。

初値予想の評価はバラける可能性があり、将来的にもチャンスが生まれる可能性があります。

テノ.ホールディングス(7037)の幹事団

テノIPO

IPOに参加できる証券会社

  • 野村證券
  • SBI証券
  • マネックス証券
  • みずほ証券
  • 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
  • 岡三証券
  • FFG証券(旧ふくおか証券
  • 西日本シティTT証券

枚数は少ないわけではないので、幅広い証券会社から参加できます。

野村證券は当たらないと言われますが、この規模感であれば当選も期待できますね。
また、値ガサなので、主幹事以外から参加しても当選しやすいIPOです。

ポイントが貰えるSBI証券からも、もちろん参加していきます。

テノ.ホールディングス(7037)の参加スタンス

一見すると微妙なIPOに映りますが、分析していくと参加で問題のない案件と考えます。
IPOの地合いが不安定なのはネックですが、公募割れしてもロングで保有する方針です。

テノ.ホールディングス(7037)のIPO初値予想

第一回目の、テノ.ホールディングス(7037)の初値予想は以下になります。

  • 想定価格:4,440円
  • 仮条件価格:4,440-4,600円(9/4更新)
  • 初値予想:6,000円(9/4更新)

吸収金額の大きさに加え、9/20はアズーム(3496)と同時上場になるので需給は厳しい状況。
業績やテーマ性の高さを加味すると初値は1.5倍を一つの目安と考えます。

ポテンシャル的にはもう少し上も目指せると思いますが、IPO初値としては高騰はしにくいな、という印象があります。

秋口にかけて新規上場承認が増えていますが、何とか当選が狙えそうなのがテノ.ホールディングス(7037)という感じなので、派手さはなくとも注目する価値はあるでしょう。

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