リップル(XRP)の購入でおすすめの取引所とは？ランキングで発表！

Tweet

Pocket

こんにちは。サンロック(@investor77777)です！

海外取引所を利用しない人にとってストレスを感じるのがリップル(XRP)をどこで購入すればいいのか？ という問題だと思います。

例えば、手数料が高いから安いところ探すものの、評判が悪いなど。

自分がそうだったように、いざ買おうとしても、あちらが立てばこちらが立たずという感じになり、困っている人は多いはずです。

今回は私なりに、これが最善ではないかという見解をまとめました。
リップルコインが購入できる、おすすめ取引所ランキングと共にご確認下さい。

リップル(XRP)を取引所で購入する時の問題点は？

リップル(XRP)を取り扱う取引所に関しては、購入の場合に下記の問題が出てきます。

• 手数料が高い
• 安全性が不安
• 知名度が低い
• 海外取引所はハイリスク

例えば手数料が高いので、手数料の安いところを探すと、知名度が低いところしかないので情報が共有できず不安になります。

時間をかけて探してここだ！と思って評判を見ると悪評が目立つこともしばしば。

海外取引所を利用していないライトユーザーの方の場合、リップル(XRP)を購入したくてもどうすれば良いか分からず困っている方は多いはずです。

結論からすると何かしら妥協しなければならないのですが、それも踏まえた上でリップルコインの購入でおすすめの取引所のランキング５を発表します！

おすすめ1位　コインチェック（coincheck）

コインチェックを第1位にしたのは、私自身がコインチェックでリップルがもっともスムーズに取引できたから。

実際にコインチェックでかなりの利益を出すこともできました。

手数料だけで考えるとコインチェックは選択肢に入りにくいですが、実際にコインチェックで取引するのは本当におすすめ。

具体的に言いますと、圧倒的にラクにリップルが購入できると言えます。

コインチェックのユーザーインターフェイスや使いやすさはおそらく国内一で、説明書などがなくても取引できるようになっています。

リップルを購入する場合もログイン後に、リップルのアイコンをクリック。
後はいくらで買うか入力するだけです。この簡単さは何にも代えがたいものがあります。

最もストレスなくリップルを買いたい場合はコインチェックで間違いないでしょう。

手数料が高いので短期売買には向いていませんが、腰を据えてじっくり投資すると決めてしまえば、手数料の高さもそれほど気になりません。

マネックスグループで復活して、安全面も申し分ないでしょう。

公式サイト

コインチェック

おすすめ2位　GMOコイン

リップルをどこで買えば良いか難しいと書いてきましたが、2017年11月にGMOコインがリップルの取引を発表したことで、状況が変わりました。

手数料についてもコインチェックほどの割高感はなく、最安値ではありませんが、大手の安心感や操作性、キャンペーンの充実を考慮すると、第一選択肢はGMOコインになると感じています。

安全性を重視するならGMOがおすすめ

何よりも親会社が上場しているGMOグループであるため安心感が違います。
仮想通貨取引所は盗難リスクを考慮すると、何よりも安全性が重視されるべきです。

個人的にも今後買うならGMOと決めており、リップル目的以外でも口座を開設していおいて損はないでしょう。

キャンペーンも充実しているので、キャンペーン時に資金を移すのもおすすめです。
具体的な始め方は、GMOコインの口座開設の方法と始め方で解説しています。

公式サイト

GMOインターネットグループ（東証一部上場）の【GMOコイン】

おすすめ3位　bitbank（ビットバンク）

コインチェックやビットフライヤー等の大手と比べると知名度は低いものの、近年国内で伸びている仮想通貨取引所です。

ビットコインの他に、リップル、イーサリアム、ライトコイン等のアルトコインも充実。
アルトコインの取扱量や、セキュリティーに優れているのが特徴。

代表の方は、日本仮想通貨事業車協会理事も務めているので安心感があります。

3位に推した理由は、準大手という安心感と、他の取引所と比べるとリップルの取引手数料が安いという点が挙げられます。

GMOかビットバンクにしておけば、まず間違いはないと思います。

ビットバンクのリップル(XRP)の取引手数料

ビットバンクには「メイカー」と呼ばれる自分で価格をつけて売買するものと、「テイカー」と言って板に並ぶ注文に対して約定する注文のことを指します。

少し分かりにくいかもしれませんが、リップルをメイカーで取引すると手数料はマイナス0.05％、テイカーでは0.25％かかります。

これは大手のコインチェックと比べても安く、その点はメリットです。

リップルを取り扱っていて伸びしろがある取引所なので、個人的には期待しています。

ビットバンクのメリットは何と言っても口座開設までがスムーズな点。
簡単な情報と、本人確認書類をアップロードすれば、すぐに口座開設のハガキが送られてきます。急いでリップルを購入したい時にも役立つでしょう。

公式サイト

bitbank.cc 新規口座開設

おすすめ４位　東京JPY発行所

リップル(XRP)が購入できる取引所としては最古参の取引所で、リップルを専門に扱っていることが特徴です。

評判を調べてもまずまずであり、第三位までは個人的におすすめできると言えます。
手数料も最安を押し出しているので、手数料をかけたくない人にも向いています。

私自身もここでリップルコインを購入しようと決めていたのですが、いくつか気になることがあって保留としています。

まず、東京JPY発行所ではGoogle Chromeをサポートしており、ブラウザは「Google Chrome」または「Safari」に変更する必要があります。

そこでGoogle Chromeで表示してみると、私のパソコンの場合ですが下記のような表示が出てきました。

赤丸をつけたところを見ると、なぜか「保護されていません」と表示されています。

普段はあまり気になりませんが、仮想通貨投資ということで保留する運びとなりました。

今回のようなケースをネットで調べても、口コミで似た報告が見られませんでした。
コインチェックやビットフライヤーと比べると、利用者が少ないため、情報が共有できないのも難点と言えます。

いくつか気になる点がありましたが、疑問が解消されるのであれば、東京JPY発行所でもリップルを購入していきたいと思います。

公式サイト

東京JPY発行所

おすすめ５位　BITTREX（ビトレックス）

現在、最も勢いがあり、poloniexと並んで世界的な海外取引所と言えるのがBITTREX（ビトレックス）です。

仮想通貨取引に必要なアルトコインを取り揃え、実際の取引までも比較的簡単です。
リップル(XRP)に関しても当然のように購入できます。

リップルの購入手数料も国内と比べても割安で、仮想通貨を購入する上でメリットの多い取引所と言えます。

海外取引所でリップルを購入する時のデメリット

一方でデメリットとしては、何かトラブルが生じた際には全て英語でやり取りをする必要があるという点。

BITTREX（ビトレックス）で取引する際は、ビットコインを送る必要がありますが、送ったはずのお金がまだ反映されない、といった声を見かけることがあります。

仮にこうしたトラブルが発生した時にも自分で対応しなければなりません。

仮想通貨に慣れていて、かつ、ある程度の英語ができる人であればおすすめできる取引所ですが、一般レベルで取引するのはハードルが高いという印象を否めません。

BITTREX（ビトレックス）自体はかなり使える取引所ですが、注意点やデメリットについては下記の記事も確認しておくと良いでしょう。
→BITTREX(ビットレックス)の、注意点・デメリット・危険性・リスクまとめ

おすすめ６位　Mr. Ripple（ミスターリップル）

Mr. Rippleはリップルを主に扱う取引所であり、注目すべき存在だと考えていましたが、Mr. Rippleで検索をすると公式サイトの下に以下のような記事が並んでいました。

[aside type=”warning”]
・噂の検証！Mr.リップルがどれだけヤバイのか試してみた件
・仮想通貨取引所Mr.Ripple(ミスターリップル)にてトラブル続出中 – NAVER
[/aside]

実際に試していないので何とも言えないのですが、他にもいくつか評判を見た結果、とりあえず保留ということになりました。

本来であれば試して検証したいところですが、Mr. Rippleに関しては評判だけ見て尻ごみしてしまいました。

リップルをメインに取り扱う取引所は貴重であり、問題点などが改善されるようであれば利用したみたいと思います。

zaifではリップルは買えない？

一点だけ注意点ですが、人気取引所のzaifではリップルは購入できません。

よく検索で、「zaif リップル」と検索して来られる方がいますが注意しましょう。

zaif（ザイフ）はかなりおすすめな取引所ですが、リップルを購入する場合は使い分けていくと良いでしょう。

おすすめの組み合わせとしては、

・GMOコイン＋zaif
・ビットバンク＋zaif

はかなり鉄板です。上記であれば全て開設しておいて絶対に損はありません。

リップル(XRP)購入でおすすめの取引所まとめ！

リップルを購入するおすすめの取引所に関しては、上記のような流れの中で、GMOコインとbitbank（ビットバンク）が良いという結論にいたりました。

あくまで現時点でのものであり、使いこなしていく中で色々と変わる可能性はあります。

ビットバンクに関しては伸びしろが大きいので口座だけでも開設しておく価値はあると考えています。

中～長期投資ならGMOの取引所がおすすめ！

中～長期目的でのリップルの購入はGMOコインがおすすめです。

手数料は最安値ではありませんが割安で、何よりも安全・安心感があります。

今後もコインチェック盗難事件のようなリスクを考慮したら、できる限り大手の安全性を優先するべきです。

特に仮想通貨に慣れていなくて、ハードウェアウォレットを持っていないような人は絶対にGMOコインにしておくべきでしょう。

慣れてきたら海外取引所もおすすめ

本来は手数料の安い海外取引所もおすすめと言いたい所ですが、トラブル対処が難しく、慣れていない場合は無理をしない方が良いかと思います。

作業自体はそれほど難しくないので、慣れてきたらトライしてみると良いでしょう。

BITTREX（ビトレックス）は、「MobileGo」のような注目のアルトコインが上場予定されており、押さえておいて損はありません。

完璧な状況でリップルを購入するのは難しい

リップルは有望な通貨だと感じますし、購入したい方は非常に多いと思います。

ただ、今回のまとめを見ても分かる通り、完璧な状態で購入するのは難しい状況です。

今後はSBIグループが、リップルを取り扱うのではないか？とも言われていますが、実現したら間違いなくリップルの取引量は増えることでしょう。

私の場合は手数料に目をつむりましたが、自分自身が妥協できる部分を見つけて取引所を選ぶことがポイントになるでしょう。