日興証券のダイレクトコースと店頭の比較!IPOや手数料の違いは?

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日興証券で株式投資を始めたいと思った場合、ダイレクトコースと総合コース(店頭)に分かれているため、迷ってしまうことがあります。

このページではそれぞれの違いやメリット、デメリットを分かりやすくまとめました。
また、多くの人が気になっているIPOについても触れています。

ダイレクトコース(オンライン)のメリットとデメリット

ダイレクトコース(オンライン)は、非常に人気のあるコースです。

人気の理由としては、やはり手数料の安さが挙げられます。

手数料を簡単にまとめると下記の通りになります。

ダイレクトコースの株式手数料

  • ~10万円  135円
  • ~20万円  194円
  • ~30万円  270円
  • ~50万円  432円
  • ~100万円  864円
  • ~200万円  1,620円
  • ~300万円  2,160円

総合コース(店頭)の手数料と比較すると、非常に割安な点が特徴です。

しかも、ダイレクトコースの信用取引料は無料となってる点にも注目です。
私も含め、こちらが目的で口座開設する人も目立ちます。

頻繁に取引をするのであれば、ダイレクトコースの方が望ましいと言えるでしょう。

ダイレクトコースのIPOについて

人気のIPO(新規公開株)に参加する場合は、ダイレクトコースであれば「平等抽選」になります。平等抽選とは誰にでも当選できるチャンスがあります。

店頭の場合は裁量配分となり、一部の顧客が優先されてしまう可能性があり、オンラインから参加する方が無難と言えます。

また、ダイレクトコースから参加することで手数料を抑えることも可能です。

総合コース(店頭)のメリットとデメリット

日興証券の総合コースは支店の担当者から「投資のアドバイス」や「投資情報」を貰えるという点がメリットになります。

本来、プロの投資情報というのはお金を払わなければ得ることはできません。

しかし、総合コースであれば担当者からアドバイスを貰って株式や資産運用のアドバイスを貰うことができます。

特に投資信託のような商品については、プロの意見が非常に参考になります。

デメリットは手数料

店頭のデメリットはやはり手数料がかかるという点になります。

手数料のポイントを挙げると以下の通りになります。

店頭の株式手数料

  • 株式委託手数料(現物)最低手数料 5400円
  • 株式委託手数料(現物) 100万円超200万円以下 0.972%+2,700円

インターネットの株式手数料

  • 株式委託手数料(現物)最低手数料 1,890円
  • 株式委託手数料(現物) 100万円超200万円以下 0.6804%+1,890円

総合コースに加入していても、イージートレード(オンライン)で取引は可能です。
IPOに関してもイージートレードを通じて参加することもできます。

しかし、この場合は全ての面で手数料が高い設定になるので注意が必要です。

また、総合コースの場合は、担当者とのコミュニケーションも必要になります。
そういう意味では対人関係が苦手な人には向いていないと言えるでしょう。

店頭で顧客になればIPOを回して貰える可能性も?

日興証券の店頭のIPOに関しては、裁量配分制となっています。

こちらは、店頭で頻繁に投資をしたり、商品を購入してくれる人に対して優先的にIPOを回す仕組みを指します。

ただ、注意しなければいけないのは上客でなければいけないという点。IPO目的のために少額取引をしている程度では、有望なIPOを回して貰うことは困難です。

多くの人が店頭ではなくインターネットからIPOに参加するのは、それだけ店頭でIPOを貰うことはハードルが高いからと言えるのです。

日興証券のダイレクトコースと総合コース(店頭)の違いまとめ

全体を整理すると以下の通りになります。

総合コース(店頭)はこんな人におすすめ

支店の担当者から投資のアドバイスを貰いながら投資がしたい。
株式はもちろん、投資信託など資産運用のアドバイスが貰いたい人に最適。

また、資産があって顧客になればIPOを回してもらえる可能性もあります。

インターネットでも取引することはできますが、ダイレクトコースと比べるとあらゆる面で手数料が割高になるので注意が必要です。

ダイレクトコース(オンライン)はこんな人におすすめ

手数料が安く、信用取引にいたっては無料であるため株取引をする人におすすめ。
信用取引手数料無料は何にも代えがたいメリットと言えます。

投資情報も充実し、人気のアナリストレポートも見ることも可能です。

人気のIPOは、平等抽選となっているので誰にでも当選チャンスがあるのが魅力。
申し込み続けることで当選確率も高まります。

また、特にデメリットらしいデメリットは見当たりません。

日興証券で口座開設を考えている場合は、まずはダイレクトコースを念頭に入れてみるのが確実ということができるでしょう。

ダイレクトコースの口座開設は以下から可能です。

公式サイト

SMBC日興証券の公式サイトに行く

SMBC日興証券の取引コースは変更できる

結論としては、まずはダイレクトコース(オンライン)に加入し、そこで物足りなければ総合コースを変更するのがおすすめです。

なお、取引コースはネットでも店頭でも郵送でも、すぐに変更することができます。

そのため、まずは難しく考えずにコースは決めてしまっても問題はありません。

全体のまとめ

日興証券の口座開設する際、ダイレクトコースと総合コース(店頭)の違いについてまとめてきました。

何も分からないと結構迷ってしまうものですが、やはりダイレクトコース手数料に圧倒的に安いのでおすすめです。

いつでも取引コースが変更できるので、もっと本格的にプロと相談しながらやりたいと思ったら総合コースに変更するのも良いでしょう。

インベスター
分からない時は手数料が安いダイレクトコースが無難です。