Pocket

こんにちは。サンロック(@investor77777)です!

ファンディーノとは、注目を集めるクラウドファンディングの中で、最先端に位置する株式型クラウドファンディングです。

日本初のサービスであり、開始当初は案件が即時切れになるなど、投資家から高い人気を集めています。

そこで、このページでは改めてファンディーノの投資案件を考察してみました。

そもそも株式型クラウドファンディングとは?

fundinno-toha1

不特定多数の投資家を募り、資金を集め、それを投資家に還元していく仕組みをクラウドファンディングと呼びます。

何となく、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
その株式版が、株式型クラウドファンディングとなります。

細かい説明については日本証券協会の解説をご確認してみて下さい。

株式型クラウドファンディングは、成長性の高い未上場の株を購入することができます。

未上場系の怪しい類の話ではなく、日本証券協会に加入しており、日経新聞でも何度も紹介されています。ただ、現在ではまだ広く知られていません。

仮想通貨で例えると、最近人気を集める『COMSA』と似た仕組みです。

ファンディーノ(FUNDINNO)の案件について

ファンディーノでは既に5つの案件の募集を行われており、いずれも目を引くような企業が登場しています。

例えば、

  • 企業のコストをゼロにする「MOSO Mafia」
  • アスリート特有の腸内フローラで世界を健康にする「AuB」
  • 服の常識を破壊して、再定義する「オ―ルユアーズ」

など。

ベンチャー企業らしい、新しく伸びしろが感じられる企業の株を購入することができる点が特徴になります。

国内には伸びしろの大きなベンチャー企業が多く存在しますが、その全てが上場しているわけではありません。これから上場するかもしれない有望企業の株を購入できるのも、ファンディーノの魅力です。

ファンディーノで案件に申込む流れ

ファンディーノで案件に申込む=株を購入することになります。

個人的に良いと思うのが、50万円(2000株コース)、30万円(1200株コース)、10万円(400株)コースというように購入しやすい点です。

現在は、第6号案件の株を購入することができますが、こちらを例に詳細な内容を考察してみたいと思います。

ファンディーノ(FUNDINNO)の第6号案件のケース

fundinno-toha

ファンディーノの第6号案件ですが、既に投資金額が8割を超えている(9/28時点)ので売り切れに注意しましょう。

第6号案件は、SKRという企業への投資になります。

一言で言うと、IoT商品の発売する会社になりますが、「IoT」というのは、インターネットを利用して生活を便利にする仕組みのことを指します。

SKR社のコンセプトは、『日常に溶け込み暮らしを書いて気にする商品づくり』。

例えば、以下のような商品が挙げられます。

1.ものに巻きつけて撮影可能な次世代型のビデオカメラ。

本来あり得ない場所からの撮影、ペットの撮影。高い所やイベントなど様々な場面での撮影を実現します。

2.韓国で8万台売れた、お掃除ロボットの進化系

乾拭き、水拭きなど6種類のクリーニングモードを搭載。
2つの回転モップで細かいホコリや塵も綺麗に掃除するクリーニングロボットです。

デザインも可愛らしくてコンパクトです。

SKR社の伸びしろの考察

SKR社に関しては、IoT商品を作るという明確なコンセプトがあります。

IoT関連は、IPO(新規公開株)でも人気のテーマであり、投資家からは伸びしろがあると評価されています。実際に、既に満額に近い状況となっています。

ファンディーノ(FUNDINNO)とは何か?全体のまとめ

ファンディーノ(FUNDINNO)の第6号案件の考察に関しては、既に多くの投資家から申込がされており人気が感じられます。

上場前の成長企業の株が買えるということで、IPO投資家からの人気も高いです。

ファンディーノの案件に申込むには、公式サイトで以下の工程が必要です。

・投資家登録を行う

・入金する

・投資したい案件を選んでお申込み

基本的に、新しい募集案件はすぐに売り切れてしまうので注意が必要。

投資家登録は公式サイト右上の『新規登録(投資家)』から簡単にできます。

審査に落ちやすいと言われ、心配な方はファンディーノ(FUNDINNO)の特徴と評判を確認しておきましょう。

事前メールを確認すれば売り切れの心配はない

しかし、次々と募集案件が出てきますので、今売り切れになっていても、投資家登録をしておけば、事前メールが来るので確実にお申込みできます。

株における株式型クラウドファンディング。仮想通貨におけるCOMSAなど。次々と新しい投資の形が生まれており、要注目です。

未知な側面もありますが、ワクワクさせてくれることは間違いありません。

The following two tabs change content below.