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ipo-koubo

こんにちは!

怒涛のIPO上場承認ラッシュが続いていますが、多くの人が気になるのは判断の難しい微妙銘柄の存在だと思います。

2018年6月~7月にかけて具体的には、

・コーア商事ホールディングス(9273)
・国際紙パルプ商事(9274)
・スプリックス(7030)

が挙げられると思います。逆に言うと、上記以外は全て参加でOK。

というわけで、以下では微妙なIPOの考察と参加スタンスをまとめておきます。

コーア商事ホールディングス(9273)

  • 抽選申込み開始日:6/05 (火)
  • 想定価格:2,590円

業績が右肩下がり、東証2部上場と不安要素を残すIPO。
ただし、全力参加で問題ないと考えています。

ジェネリック医薬品関連となりますが、実績が非常に高く、大手顧客を抱えています。
その上で、PERが割安であるため公募割れの可能性は低いです。

万が一、公募割れしても売らずに長期で持ち続けられるのも強み。

なお、三菱モルガンスタンレー証券主幹事で、メルカリに申込んでしまうと、資金的に苦しくなる可能性があります。

それでも、資金を集めて参加するメリットのあるIPOですね。

国際紙パルプ商事(9274)

抽選申込み開始日:6/07 (木)
想定価格:344円

国際紙パルプ商事(9274)はIPO初値予想がかなり難しい銘柄です。
業績は横ばいor右肩下がり。これと言ったテーマ性もありません。

主幹事はみずほ証券ですが、過去に似たようなIPOで公募割れを何回も見てきました。

ただ、個人的には参加の方向で検討しています。

理由としては、

・想定価格が344円と低い
・時価総額が25億円と低い
・IPOの地合いが好調

上場先は未定ですが、企業の実績は抜群である一方、時価総額25億円と格安。
ラクスルのように上場後に値を伸ばす可能性も充分にあると考えます。

公募割れのリスクは確実に存在しますが、想定価格が344円なので、万が一公募割れしてもダメージはかなり軽微です。

加えてIPOの地合いは好調なので、参加するメリットの方が多いと判断しました。

スプリックス(7030)

抽選申込み開始日:6/12 (火)
想定価格:2,180円

上場先が現時点では未定で、吸収金額が138億円とサイズ感があるのがネック。

さらに売出株式比率:92.5%とエグジット案件の雰囲気が漂うIPOです。

ただし、業績は右肩上がりの絶好調となっています。過去のIPOを見る限りでも、業績が絶好調な企業で公募割れというのはまず見たことがありません。

単独上場で注目を集めやすく、全力参加で問題ないIPOと言えるでしょう。

全体のまとめ

2018年6月~7月にかけて判断が難しいIPOを見てきました。

突き詰めていくと、本当に迷うのは国際紙パルプ商事(9274)だけになりますね。

このIPOに関しても参加リスクは限定的です。
資金がなければ無理して参加する必要はないですが、私自身は参加の方針。

こうやってみていくと、IPOは全部に参加することになりそうです。

それくらい今のIPOの地合いは強く、年末までその勢いは続くと見ています。