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ブティックスのIPO

2018年4月第一弾のブティックス(9272)のIPOが新規上場承認されました。

介護関連事業を手がける同社ですが、M&AやEコマース事業を積極的にてがけるなど注目度はかなり高いと言えるでしょう。

また、個人的にも見るべきポイントが多いIPOだと考えています。

このページでは、初値予想や当選確率、セカンダリーにおける重要ポイントを詳しく見て行きたいと思います!

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1.ブティックス(9272)のIPO基本情報

上場先:東証マザーズ
想定価格:1,270円
吸収金額:6.46億円
時価総額:29.5億円
抽選期間: 2018/03/14 (水) ~ 2018/03/20 (火)
上場予定日:4/03 (火)
IPO評価:B~A
注目度:S

まず、ブティックス(9272)のIPOにおいては「時価総額」に注目です。
IPOの中でも極めて低い水準にあり、大化けしてもおかしくない価格帯にあります。

2.ブティックス(9272)のIPO初値予想のポイント

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メインの事業は介護業界を対象とした「商談型展示会の開催」となっています。

WEBとリアルを繋げることをテーマとした「BtoB事業」と呼ばれ、公式サイトを見るとIT関連企業であるような印象を受けます。

更に、M&AやWEBマッチング事業を手がけるなど、介護とITを融合させており、IPOとしては人気化は間違いありません。

WEB関連としても注目したい

もう一つの柱としてEコマース事業も展開していますが、11ものサイトを運営し、こちらもWEB関連として注目です。

WEB関連では2月にMマート(4380)が4倍以上のIPO初値をつけています。

ブティックス(9272)は介護×WEBであり、テーマ性は非常に高いと言えます。

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3.ブティックス(9272)のIPO業績

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業績は売上好調、利益については若干バラバラとなっています。

直近の利益は、Eコマース事業におけるリスティング広告の高まりが影響しているとのことですが、Eコマースは競合が激しいので注意が必要です。

ただ、WEB関連で考えた場合の来期予想PERに割安感があります。

ブティックス(9272)のIPO需給とセカンダリー

吸収金額は6.46億円と軽量級で、時価総額も29.5億円とかなり低い数字です。

既に多角的な事業展開を行い、会社の規模を考えると時価総額は割安。

IPO初値が高騰しない場合、セカンダリー銘柄としても大きな期待ができます。

4.ブティックス(9272)のIPO幹事団と当選確率

  • 野村證券(主幹事)
  • SBI証券
  • マネックス証券
  • SMBC日興証券
  • 丸三証券
  • アイザワ証券

主幹事は野村證券となっています。

当選枚数が少なく、主幹事の構成を見る限り当選は難しい印象です。
当選確率は1%を割り込む可能性があります。

5.ブティックス(9272)のIPO初値予想!

介護関連としてテーマ性が高く、WEB関連として考えた場合には割安感が顕著。

セカンダリーを含めた注目度はトップクラスです。

一見すると地味であり利益もマチマチなので、一般に高い評価がされるとは限りませんが、そうなった場合は特に狙い目になります。

想定価格:1,270円
初値予想:3,000円前後(約17万円の利益)

※仮条件によって初値予想が変わることがあります。

直近の利益のバラつきを考慮し、初値は2倍強と予想しています。

ブティックスは今回解説した通り、重要なポイントが多いIPOとなります。
上場はまだ先になりますが、絶対に押さえておきましょう。

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