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日総工産のIPO

日総工産(6569)のIPOが新規上場承認されました。

ここまで登場したIPOの中では最も当選が期待でき、かつ上昇も見込まれますので好案件になります。当選できていないという方も、ここは一つの狙い目となるでしょう。

このページでは、初値予想や当選確率、セカンダリーなど気になるポイントを細かく見て行きたいと思います。

かなり深く分析していますのでご参考にして下さい。

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日総工産(6569)のIPO基本情報

  • 上場先:東証一部(2/27更新)
  • 想定価格:3,570円
  • 抽選期間: 2018/02/28 (水) ~ 2018/03/06 (火)
  • 上場予定日:3/16 (金)
  • IPO評価:C

現時点では上場先が決まっておらず、値ガサ株という点は要チェックです。

日総工産(6569)のIPO初値予想のポイント

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事業内容は製造系人材派遣サービスとなりますが、景気の高まりに伴い企業業績が好調な日本においては、まさに時流に乗ったIPOとなります。

国内メーカー各社からの需要も増加傾向に推移し、売り手市場となっていますね。

テーマ性・知名度共に◎

また、それ以外にも介護・福祉事業を行うなど、全体的にテーマ性の高いIPOということができるでしょう。

同社が提供する「工場求人ナビ」は知名度が高く、トヨタや日産自動車といった大手企業からの引き合いもあります。

こうした点を踏まえても知名度とテーマ性は高いIPOと言うことができます。

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日総工産(6569)の業績

業績は好調!

自動車、電子部品、精密機器、住宅設備といった国内メーカーの景気向上に併せ、日総工産(6569)の売上も右肩上がりで推移しています。

介護事業については売上に対し、利益は前年度より落ち込んでいますが、介護サービスの需要の高まりを考慮すればこちらも期待ができます。

来期予想ベースで割安感あり

一方で、平成29年3月の1株当たりの当期純利益から計算されるPER(割安指標)は48となっており、割安感は感じられません。来期予想で若干割安になります。

現在、製造系人材サービスの売上比率は自動車で35.6%となっています。

今後の成長性を測る上では自動車産業に左右される側面がありますが、今後国内における生産拠点が減少する場合は、業績にマイナスの影響を及ぼします。

その意味で、今後の成長性は微妙なところと考えています。

セカンダリー投資という点においては、まずまず狙い目となりそうです。

日総工産(6569)のIPO需給

吸収金額を見ると112億円となっており、サイズ感があります。

ただ、東証1部・2部に決定するようであれば、とくに問題のない重さです。

時価総額は277億円と既に規模感はありますが、従業員数も多く、グループ企業も多いことから、まだ伸びしろは感じられます。

高騰が期待できるような感じではありませんが、需給は決して悪くもありません。

日総工産(6569)のIPO幹事団と当選確率

  • みずほ証券(主幹事)
  • SBI証券
  • マネックス証券
  • 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
  • 岡三証券
  • 岩井コスモ証券
  • いちよし証券
  • エース証券
  • カブドットコム証券
  • 岡三オンライン証券

主幹事はみずほ証券となります。

今回は当選枚数が多いため、副幹事からも積極的に参加したいところです。
枚数的には副幹事からでも当選が期待できるはずです。

主幹事の当選確率は20%以上、副幹事でも5%以上はあると考えます。
かき集めればゲットできる可能性は高いでしょう。

日総工産(6569)のIPO初値予想!

割安指標、将来的な成長性については微妙な点も見られますが、現時点ではテーマ性の高い好業績企業という位置づけになります。

大きなマイナスポイントもなく、安定した初値が期待できると見ています。
値がさ株ですので、複数当選できればそれなりの利益が狙えますね。

  • 想定価格:3,570円
  • 仮条件価格:3,130円~3,250円(2/27更新)
  • 初値予想:3,250円~3,450円(2/27更新)

※仮条件によって初値予想が変わることがあります。

仮条件が下方修正され不安を呼んでいますが、割安感もより顕著になりました。

仮に東証1部で決定すれば買い安心感も生まれるため、微プラスを想定します。
仮に公募割れしても、割安感のある価格帯のため個人的には参加予定です。(2/27)

ただ、仮条件の上限で決まらなかった場合は不参加も検討します。

懸念材料は、仮条件の下方修正と地合いが不安定である点。
最悪の場合、公募割れは覚悟した上で参加することをおすすめします。

当選は狙いやすいので、優先的に資金を回していきたい案件と言えるでしょう。

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