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2018年第一弾のリートIPOとして、CREロジスティクスファンド投資法人が新規上場承認されました。

新年最初のIPOは上昇しやすいアノマリーがあり、リートIPOは枚数が多く当たりやすい点を考慮しても、好案件であると考えられます。

このページでは注目ポイントと、初値予想をまとめていきたいと思います。

また、裏幹事でカブドットコム証券が登場するかどうかも考察しています!

※カブドットコム証券の取扱が決定しました。(2017/1/10)

1.CREロジスティクスファンド投資法人(3487)の基本情報

  • 上場先:東証リート市場
  • 想定価格:108,000円
  • 抽選期間:2018/01/24 (水) ~ 2018/01/29 (月)
  • 上場予定日:2/7(水)

2.CREロジスティクスファンド投資法人のIPO評価!

CREロジスティクスファンド投資法人(3487)は「リートIPO」です。

リートとは、東証REIT市場に上場する不動産商品を指します。

三菱地所のような大手不動産会社などにもリート部門があって上場していますし、有名な星野リゾートも東証REIT市場に上場しています。

CREロジスティクスファンド投資法人とは?

CREロジスティクスファンド投資法人は、東証1部に上場する「シーアールイー(3468)」が手がけるリートとなります。

シーアールイーをご存じでない方も多いかと思いますが、物流に強みを持った会社です。

その会社が手がけるリートということで、物流不動産には大きな強みがあります。
これまでも、物流関係のリートは上場してきましたが、専門性はピカイチ。

物流不動産特化の管理会社としても、国内最大規模となっています。

業績が良くて内容は評価できる

CREロジスティクスファンド投資法人は利回りが5.0%と良好で、全物件が100%の稼働率を誇るなど、内容的にも目を見張るところがあります。

2017年12月に発表された第一四半期決算も良好に推移している点も注目です。

一見すると、知名度の低いIPOということで微妙と思われる方もいるかもしれませんが、全体を通じて評価される可能性の方が高そうです。

3.CREロジスティクスファンド投資法人の初値評価

初値を左右する吸収金額は230億円と、これまでにないほど軽量級となっています。

過去の物流系IPOと比較しても一目了然です。

過去の物流系IPOとの吸収金額比較

  • 三菱地所物流リート投資法人 515億円
  • ラサールロジポート投資法人 1098億円
  • CREロジスティクスファンド投資法人 230億円

過小評価されているが人気化する可能性も?

新年第一弾ということで注目度も高く、需給面においても高く評価できます。

現在は過小評価されていると感じますが、内容面が評価されて仮条件が上方修正されるようであれば、人気化する可能性もあるでしょう。

初値は公募割れの可能性もゼロではありませんが、一定の期待ができると言えます。

4.参加できる証券会社!カブドットコム証券はどうなる?

現在、発表されている参加可能な証券会社は以下の通り。

  • SMBC日興証券(主幹事)
  • 野村證券
  • 大和証券
  • みずほ証券
  • 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
  • カブドットコム証券?

当選確率は、全ての証券会社から参加して、何とか1~2枚得られるかどうか?という感じだと思います。

カブドットコム証券は登場するか?

三菱UFJモルガン・スタンレー証券が登場する場合、カブドットコム証券が裏幹事で登場することがあります。

2017年では2月上場の森トラスト・ホテルリート投資法人(3478)がそうでした。
目立つように発表されないため、見過ごすことが良くあります。

抽選申込の20日前頃には分かることが多いので、1月10日前後に確認して、裏幹事として登場する場合は追記しておきます!

※カブドットコム証券の取扱が決定しました。(2017/1/10)

初値予想と全体のまとめ!

過去に過小評価され、直前になって人気を高めてきたIPOを見てきましたが、CREロジスティクスファンド投資法人(3487)はその流れになる可能性があります。

リートとして高い評価をすることができ、軽量級となりますのでIPOとして狙い目になると個人的には感じています。

  • 想定価格:108,000円
  • 仮条件価格:108,000円~11,0000円(1/25更新)
  • 初値予想:115,000円 11,5000円~12,0000円(1/25更新)

東証リート指数が復調傾向にあり、全体的に地合いは良好。

高値こそ期待できませんが、新年第一弾のアノマリーはありそうです。

リートIPOは公募割れが起こるなど、未だに不安定なは注意が必要です。
絶対に損をしたくないという方は避けるのが賢明でしょう。

私自身は、多少のリスクは覚悟して参加する方針です。

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