要興業(6556)のIPO直前予想!野村證券主幹事でどうなる?

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必要な情報が全て揃いましたので要興業(6556)のIPO直前予想をしたいと思います。

東証2部上場の地味な銘柄という印象がありますが、力強いIPOの地合いに加えて、いくつか気になる点が出てきましたので、情報をまとめておきたいと思います。

なお、上場日は12/25(月)のクリスマスイブ上場となっています。

当選した方だけでなく、そうでなくても注目要素があるのでチェックしてみて下さい。

1.仮条件は上方修正し、公開価格は上限で決定

まず要興業(6556)で注目したいのが、仮条件が上方修正されて、さらにその上限で価格が決定している点です。

  • 想定価格:700円
  • 仮条件価格:700円~750円
  • 公開価格:750円

東証2部の銘柄で仮条件が5%以上、上方修正されるのは珍しいことですね。

業績などあまり見るべきものがない中で評価されている理由は、以下が挙げられます。

  1. テーマ性
  2. ディスカウント価格
  3. 時価総額

要興業(6556)はリサイクル業となりますが、社会生活に必要不可欠な環境関連は評価を受けやすく、過去にもIPOのリファインバース(6531)が初値形成後に大きく株価を伸ばした過去があります。

個人投資家からの人気は低めですが、実需のある分野であり、IPOとしては評価が集まりやすい特徴があります。

またPER的にも若干の割安感があり、純資産の伸び率もよく、安心して買える価格帯であると言うことができます。

売上規模の大きさの割には時価総額(114億)も低く、業績が伸びていないにも関わらず、仮条件が上方修正されたのは「テーマ性」と「バリュー感」と言えそうです。

2.ロックアップのかかりも良く需給は良好

要興業(6556)は殆どに90日のロックアップがかかっており、ベンチャーキャピタルの保有もそれほど多くありません。

売出株比率に関しても特に問題は見当たらず、需給は良好と言って差し支えありません。

現在のIPO相場は非常に資金が流入してきている状況であり、テーマ性のある要興業に買いが集まってもおかしくない状況です。

微妙と言われていた歯愛メディカル(3540)のIPOが大幅高になった例を見ても、要興業についても見直し買いが入る可能性もあるでしょう。

3.要興業(6556)のIPO直前初値予想

本来は微妙な位置づけになりそうなIPOですが、過去に人気化したテーマであること、IPOに資金が流れている点を考慮する必要があります。

業績の伸びは少ない一方で、純資産の伸び率が良く、ディスカウント価格と言えますので初値かセカンダリーでは買いが入りやすい状況。

初値に大きな期待は持てませんが、一般予想を上回る可能性はあるでしょう。

  • 仮条件価格:700円~750円
  • 公開価格:750円
  • 初値予想:900円

サプライズが続くIPOの地合いを考慮した数値となっています。

仮条件も上限で決定し、機関投資家から一定の評価を集めているのがポイントです。

12/25の上場日は、ABホテルとの同時上場となりますが、日程的に注目が集まりやすく公募割れは避けられると思います。

どちらかと言うとセカンダリー向きですが、バリュー感が評価されて初値段階で買われる可能性もありますね。

年末にかけて要興業、オプティマスグループとやや微妙なIPOが続きますが、どちらか一方でもサプライズがあれば面白いなと思います。

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