ABホテル(6565)のIPO初値予想!注目のホテル関連銘柄

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ABホテル(6565)の上場承認が下りましたので、初値予想を行いたいと思います。

事業内容はホテルに特化していて、上場日はクリスマスイブの12/25 (月)と、何かと注目されそうなIPOです。

オリンピックやインバウンド関連でもあり、ホテル事業は全般的に勢いもありますね。

個人的に事業形態や業績に注目しており、ABホテルの初値予想をはじめポイントを簡潔にまとめておきたいと思います!

1.ABホテル(6565)のIPO日程と評価

名称:ABホテル
市場:ジャスダック
想定価格:1,400円
吸収金額:11.5億円
抽選期間:12/08 (金)~12/14 (木)
上場日:12/25 (月)
事業概要:ホテル事業。全国各地にABホテルの出店及びサービス提供を行う。
業績:A
IPO評価:B
セカンダリー評価:A

2.ABホテル(6565)のIPO業績

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ABホテルで注目したいのが「売上」の伸び率の高さですね。
単に右肩上がりなだけでなく、非常に力強い勢いで拡大しています。

一方で、利益面は停滞していますが、これは新規出店や広告費などの影響もあるため、仕方がないとも言えるでしょう。

ホテルも全国展開している最中で、まさに伸び盛りのIPOと言えるでしょう。

3.ABホテル(6565)の考察

事業内容と将来性の徹底考察

本社は愛知県にあり、従業員数は18人と少ないのが印象的です。
親会社である「株式会社東祥」から独立し、設立日は2014年と非常に新しい企業であることも特徴です。

事業内容はABホテルの運営となりますが、直近で出店ラッシュが続いていて、現在も3店舗が控えている状況。

ホテルはビジネスから観光まで幅広く対応

「じゃらん」や「楽天トラベル」などの口コミサイトで評判を調べてみたところ、概ね評価は良好。満足度が高い、という口コミも目立ちました。

ビジネスホテルのように一部屋辺りの料金が安く、とても綺麗に整備されています。
ビジネスから観光まで、用途も幅広く対応しており、今もっとも求められているホテル形態と言えるでしょう。

IPO需給の考察

現時点では、2社同時上場ですがで吸収金額も含めて需給は良好。但し、売出は多め。

時価総額は想定価格ベースで、97.7億円となっています。

競合企業と比較しても割安感はありますが、初値が2倍以上になってしまうとバリュー感は損なわれるので注意が必要です。

IPO幹事団と当選確率の考察

  1. 大和証券(主幹事)
  2. SBI証券
  3. SMBC日興証券
  4. 東海東京証券

個人への当選配分は多い大和証券と言うことで、当選は充分に期待できます。
主幹事での当選確率予測は、10%~20%程度を見込んでいます。

IPOとしては非常に好案件だと思います。

SBI証券もいるので、ポイント狙いの参加もしておきたいところです。

IPOセカンダリー評価

ABホテル(6565)はセカンダリーとしても新しい企業で、売上も右肩上がりと成長しているため上がりやすい要素があります。

ただ、初値の時点で高騰した場合は注意が必要です。
初値2倍以上になってしまったら、様子見が吉と考えます。

IPO的には大人気のテーマというわけではありませんので、意外安になったらセカンダリーは狙い目です。

4.ABホテル(6565)のIPO初値予想

  • IPO評価:B
  • 想定価格:1,400円
  • 仮条件価格:1,400円-1,500円(12/18更新)
  • 初値予想:2,100円 3,000円前後(12/18更新)

※仮条件の変更によって初値は変わります。

業績も良くて成長企業となりますが、テーマ的に人気化するかは微妙なところ。

今のIPOの地合いはとにかく強いので、その点を加味した予想となっています。

また、インバウンド関連ということで、一定の注目は集めるはずです。
吸収金額は軽量級とまでは行かず、1.5~2倍は一つの目安になるかと思います。

公募割れは考えにくく、当選も期待できるので迷わず参加したいIPOとなりますね。