不動産クラウドファンディングとは?人気の不動産投資を解説!

近年「クラウドファンディング」という言葉をよく耳にします。

そんなクラウドファンディングを利用した資産運用が急速に増えていますが、中でも特に人気を集めているのが「不動産型」です。

一言で言うと、少額で不動産投資できる仕組みであり、期待利回りが高いことが特徴。
昨今は即時売り切れになるサービスも出ています。

本記事ではそんな不動産クラウドファンディングのメリット・リスク、代表的なサービス等をまとめてみました。

1.不動産型クラウドファンディングとは何か?

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少し複雑なので、できるだけ簡潔に解説していきます。

不特定多数の人々から資金を集めることを「クラウドファンディング」と呼びますが、簡単に言ってしまうとその「投資版」ということになります。

投資版ということになりますので、当然リターンが期待できます。

不動産クラウドファンディングでは、主に不動産運営会社にお金を預け、利回りという形でリターンを受け取ることが可能です。

このように、クラウドファンディングの中でも「リターン」が期待できるため、不動産型は特に人気を集めています。

2.J-REITとの違いは何か?

自分自身で不動産を購入せずに、間接的に投資をして利回りを得るという点では、J-REITと同じと考える方がいるかもしれません。

しかし、現状では不動産型クラウドファンディングの方が人気は上と考えられます。

その理由としては以下の通りです。

リスクも高いがリターンも高い

不動産型クラウドファンディングは期待利回りが高いことが特徴です。概ね5%~10%となりますので、J-REITと比べても若干高い水準。

特に10%前後となると、即時売り切れになる傾向があります。

分散投資が基本のJ-REITと比べると、リスクは高くなりますが、その分利回りが高くなる仕組みです。

敷居が低い

不動産型クラウドファンディングの代表サービスに「オーナーズブック」があります。

そんな「オーナーズブック」の特徴は、1万円から投資ができる点にあります。
わずか1万円で、新宿や品川といった一等地の商業ビルやマンションへの投資ができることがポイント。

本来、数万円で投資することは不可能ですが、クラウドファンディングの仕組みを利用することで実現されています。

3.不動産型クラウドファンディングが人気の理由とは?

不動産型クラウドファンディングが人気の理由はいかが考えられます。

  • リスクもあるが利回りも高い
  • 不動産という身近な存在で馴染みがある
  • 不動産担保と呼ばれる保証付きの案件がある
  • 不透明感がない

不動産型は保証付きの案件が多く、仮に「貸し倒れ」といった事態になっても投資額が返還される可能性があります。

また、投資先が不動産と身近な存在であることも特徴です。

4.不動産型クラウドファンディングへの投資は有効か?

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まだまだ、未知な部分もあるので注意は必要です。

不動産型クラウドファンディングは有効か? についてですが、とても期待される分野であることは間違いありません。

ただし、まだ未知な部分があることは否めません。
クラウドファンディング自体が発展途上であり、メリットもデメリットも大きい側面があります。

期待利回りも高く、低額投資ができるため無理のない投資が可能。
一方でリスクも目立ちます。

不動産型クラウドファンディングのリスク

リスクとして投資したお金が返ってこない「貸し倒れ」が最悪発生することがあります。
また、投資した先のサービスが最悪、倒産するような場合もお金が返ってこない恐れがあります。

始まったばかりなので、リスクとリターンのバランスが見えてこない点がデメリットになります。もう少し様子を見る必要もあるかもしれません。

5.代表的なサービス

  • オーナーズブック
  • TATERU FUNDING
  • ラッキーバンク

オーナーズブックを運営するロードスターキャピタル社は、2017年に株式上場を果たし、大きな人気を集めました。
上場会社が運営するサービスということで最も安心感があります。

TATERU FUNDINGも東証一部上場のインべスターズクラウドが運営しているため、やはり安心感があります。

ラッキーバンクは発売して即完売になるほど、過熱感が高まっていますが、期待利回りが高いことで知られています。

全体のまとめ

不動産型クラウドファンディングについてまとめてきました。

金融革命「フィンテック」の一種でもあり、「不動産テック」と呼ばれる新しいジャンルに属するなど、最先端の投資であるため今後さらに注目を集めるはずです。

ただ、リスクもリターンも高めという点では、まだ未知な側面がある段階になります。

もし興味を持った場合は、少額投資からはじめてみましょう。

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