仮想通貨で稼ぐための方法、基本の流れを分かりやすく解説しました

仮想通貨で稼ぐためには、基本となる知識や、取り組むべき方法が存在します。

本記事では、初~中級者の方に向け「仮想通貨が稼げる理由」をふまえ、4つのステップで「仮想通貨で稼ぎ方」を考察していきます。

手法はもちろん、「仮想通貨」という概念についての理解も最低限必要になりますので、簡潔にまとめています。

仮想通貨で稼ぐことは可能か?

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仮想通貨は、なぜ稼げると言われているのでしょうか?理由は、大きく分けて以下の3つの要素が考えられます。

  • 「需要に応じて値段が変わる」シンプルさ(投資戦略を立てやすい)
  • 参入者が少ない(仮想通貨を保有している日本人は人口の3%程度)
  • 現在最も注目されている技術分野(将来性がある)

上記3項目のうち、「参入者が少ない」という点は、これからますます仮想通貨が広まっていくにつれて、薄くなっていきます。

煽り立てるわけではありませんが、仮想通貨投資で稼ごうと考えているならば、ノウハウがある程度市場に出回ってきた今がチャンスと言えます。

また、仮想通貨の将来性は賛否両論ありますが、暗号通貨元年の2017年は好地合いが続いており、より稼ぎやすい状況が続いています。

それでは、以下に稼ぐための4ステップをまとめました。順を追ってお伝えします。

1.仮想通貨の実用性と基盤技術について知る

まず「自分がどういう物に投資しているのか」を知ることが最も重要です。投資とは、未来に向けてお金を払う行為そのものであり、実態を理解していないものに投資するほど、無意味なものはありません。

株式で言えば企業の事業内容や財務を知る行為と同じです。

仮想通貨がもたらすメリットとは何か、未来にどういった価値をもたらすのかを明確に理解しなければ、「果たして投資対象としてリターンが得られるのか?」という重要な点を予測することができません。

そのために、まずは自分の投資するものについて、以下の理解を深めておきましょう。

ブロックチェーン技術を知る

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そもそも、仮想通貨の一体何が注目されているのか?それは、金融業界でも高い評価を受けている「ブロックチェーン」技術です。

ブロックチェーンとは、データをブロックごとに分けて各パソコン、端末に分散させ、それらをつなぎ合わせて管理するシステム。

国やあらゆる媒体を超越し、低コストかつ、強固なセキュリティで取引記録などを守れ、IT革命に並ぶテクノロジーとも呼ばれています。

この「ブロックチェーン」がどのように利用されているか、という流れを追うことは、これからの金融業界の歴史を追うことに繋がります。まず、ブロックチェーンの概念について、正しく理解しておきましょう。

ブロックチェーンは分かりにくい概念ですが、以下の記事・書籍がオススメです。

ブロックチェーンとは|NTTデータ

http://www.nttdata.com/jp/ja/services/sp/blockchain/latest/

いちばんやさしいブロックチェーンの教本【杉井靖典 著】

▼amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4295001449/
▼楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/15033604/

2.主要な3つの国内取引所の特徴を全ておさえる

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世界には80以上の取引所があり、そこで仮想通貨をやり取りするのが投資の基本です。

ただ、初心者の方の場合、いきなり海外取引所で投資するのはハードルが高く、ひとまず以下の3つの主要な国内大手取引所のみ覚えておきましょう。

取引所は「取扱通貨」や「手数料」が大きく異なります。
そのため、状況に応じて取引所を使い分けることも稼ぐ上で重要となります。

下記では「Coincheck(コインチェック)」「bitFlyer(ビットフライヤー)」「Zaif(ザイフ)」の押さえるべきポイントを明記しています。

 Coincheck(コインチェック)

日本最大手の取引所です。ビットコイン(BTC)、リップル(XRP)をはじめ12種類の仮想通貨を売買可能。仮想通貨投資をするなら、通貨の種類も多く機能もシンプルで扱いやすいコインチェックは、第一選択肢となります。

ただ、押さえなくてはならないのは手数料体系です。
入金手数料は銀行振込は無料ですが、「コンビニ入金」と「クイック入金」は3万円未満で756円、3万円以上50万円未満でも1,000円と高いので注意が必要。

ビットコインの取引手数料は無料と最安値クラス。しかしながら、それ以外のアルトコインは1%~7%と手数料が高くなります。

手法としては、ビットコインを購入する場合、またアルトコインが大きく伸びそうな時にコインチェックを利用することがおすすめです。

 bitFlyer(ビットフライヤー)

日本最大手のビットコイン取引量を誇る取引所です。取り扱っている仮想通貨はビットコインとイーサリアムをはじめ6種類。さまざまな大企業から出資を受けており、数ある取引所の中でもっとも信頼が置けるのが強み。

ビットフライヤーの強みとしては、ビットコインFXができる「ビットフライヤーFX」の存在が挙げられます。売りも買いもできるビットフライヤーFXは質が高く、用意しておけば戦略の幅が広がります。

また、コインチェックにはない「モナコイン」に投資したい場合も役立ちます。

Zaif(ザイフ)

ビットコインの他、ネム(XEM)や国産仮想通貨のモナコイン(MONA)に取引できる大手取引所です。さらに「トークン」と呼ばれる独自通貨も取引できます。

特徴として、取引手数料が”マイナス”0.01%となっており、取引するとビットコインやモナコインが貰える、変わった制度を採用しています。

手法としては、ネムやモナコインなどを「ピンポイント」で手数料を抑えて購入したい時におすすめです。

また、信用取引(証拠金取引)を最大7.77倍まで選択でき、追従不要など、取引に置ける安心感も強い取引所です。

海外取引所を使わない場合、必ず上記3つの口座を用意し、自分の目的に合わせて利用していくことが大切になります。

3.上記3つの取引所で口座を作り、実践を繰り返す

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「百聞は一見に如かず」はよく使われることわざですが、仮想通貨投資においてもこの考え方は重要です。

どれだけ金額が低くても、実践と検証を繰り返す作業が、何よりも近道となります。
1,000円でも構わないので実際にビットコインを取引しましょう。

きっと、「値動きが株以上に激しい」「意外とあっさりしたものなんだな」など、さまざまな実感を得られると思います。仮想通貨を学び、仮想通貨で稼ぐには、まず実際に取引をしてみなければ始まりません。

その中で、仮想通貨に関する書物等を読みながら理論を強化していきましょう。
→「仮想通貨の初心者におすすめな本5選

それでは、最後に投資の手法、種類について簡単に解説していきます。

4. 『アービトラージ(裁定取引)』『証拠金取引』などの投資手法も覚える

リスクを抑えつつ、小さな価格差から利益を生み出す「アービトラージ」、手元の資金より大きな額の取引ができる「証拠金取引」など、さまざまな手法を覚えましょう。

投資の鉄則である「分散投資」も、仮想通貨分野ではリスクヘッジとして有効です。

特に、「アービトラージ」は、ポイントさえおさえれば理論上は勝てる手法です。詳しい解説は割愛しますが、ぜひ戦略の一つとして覚えておいて下さい。

アービトラージとは?

裁定取引/アービトラージ

全体のまとめ

仮想通貨で稼ぐには、「仮想通貨の仕組みや面白さ」を知り、どの取引所で、どのような取引で売買するのかを流れとして身に付けていくことが近道です。

裏技のようなものはありませんが、基本的な手順を踏めば稼げる確率は高まります。

2017年は、「仮想通貨元年」と呼ばれ、非常に注目度が高まっている年です。仮想通貨について理解を深めていくことで、これからの経済の変革にスムーズに対応できる可能性があります。

ぜひ、さまざまな予備知識を得て、投資を楽しんでいきましょう。

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