ビットフライヤーFXのメリットと使い方を分かりやすく解説

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ここ最近、「ビットコインFX」というキーワードが注目を集めています。

いわゆるFXのメソッドをビットコインに取り入れた手法となりますが、FXの良い所を継承しつつ、FXにはない利点があり人気が高まってきています。

そこで国内大手のビットフライヤーFXのメリットや、具体的な使い方をまとめました。

仮想通貨に興味がある場合、知っておて損はないサービスと言えるでしょう。

 ビットフライヤーFX(bitFlyer Lightning FX)とは?

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ビットフライヤーFX(正式名称はbitFlyer Lightningは)、国内最大級のビットコイン取引所「bitFlyer」の取引所にある機能です。「FX」という名称の通り、証拠金取引、いわゆるFX取引が行えるビットコイン取引所となっています。

資産よりも大きな金額での取引ができますので、全体的にハイリスク・ハイリターンであることが特徴です。

ただ、ビットフライヤーFXに関しては、ハイリターンを狙うことはもちろん、純粋な取引面でメリットがあります。

そちらについて、見ていきましょう。

ビットフライヤーFXのメリット!FXとの違いとは?

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ビットコインFXは、仮想通貨をしている方にとって見逃せない要素があります。また、FXにはない魅力もあります。

ビットフライヤーFXのメリットとして、レバレッジが最大15倍のため、小額で大きな取引が可能な点が挙げられます。

「レバレッジ」とは、別名で信用取引ともいい、自分の持っている資産を「証拠金」として預け入れることで、その証拠金の数倍の金額で投資することを指します。

FXのレバレッジが金融庁の方針で来年から大幅に引き下げられるというニュースがありましたが、これによりビットコインFXに人が流れる可能性も出ています。

他にも通常のFXにはないメリットもあるので、ぜひ押さえておきましょう。

ビットフライヤーFXであれば「売り」も可能

ビットフライヤーFXを利用すれば、ビットコインを売りで取引することが可能。
たとえば一時的に下がりそうだなと思った場合、機会を失わずに済みます。

ビットコインは一方通行的な動きをすることも多く、買いも売りもできる環境が理想的と言えますが、それが実現できます。

土日もトレード可能!忙しい方にも最適

FXが週末に休場するのに対し、ビットフライヤーFXは稼働し続けます。
土日に大きく動くことがあるので、機会損失になることがありません。

週末や休日も相場が動き、忙しい方でも週末に集中して取引することができます。

ビットフライヤーのFXは少額で資産を最大化しやすい

10万円の証拠金を預け入れれば、150万円分のビットコインで取引ができます。
さらに、ビットコインの価格変動率はドル/円に比べて10倍程度と振れ幅が大きいため、短期売買で収益を得られるチャンスがあります。

ただ、レバレッジ取引に関してはリスクも高いため、あえて手を出さずに、「売り」目的で利用するのも有りと言えるでしょう。

追証やロスカットについて

ビットフライヤーFXには追証やロスカットがありますが、ロスカットは自動で行ってくれます。証拠金が80%を切ったら追証が発生し、50%以下でロスカットとなります。

ビットフライヤーFXのデメリットは?

ビットコインFXは、ビットコインを借りる形になりますが、1日あたり0.04%の利息が発生します。大きな金額ではありませんが、高額な取引をする場合は注意が必要です。

それでは、次にこのビットフライヤーFXの使い方を詳しく説明していきます。

とりあえず、まだ利用はしないという場合は、後で見れるようにしておくと良いでしょう。

ビットフライヤーFXの使い方(取引までの流れ)

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詳しく解説していますが、1つ1つは難しいことはありません。デモトレードもあるので、触っておくとイメージがつかめますよ。

以下で、ビットフライヤーFXの取引の流れを解説していきます。

取引で必要な「証拠金の預入」から、「売買確定時」までの5ステップで、行うべき手順を踏まえつつ見ていきましょう。

前提条件として、ビットフライヤーの口座を開設しておく必要があります。
まだ、という方は下記を確認しておきましょう。
ビットフライヤー口座開設の始め方

1.BTC-FX/Futures 口座へ証拠金の預入

まずは、ビットコインFXで必要になる証拠金をBTC-FX/Futures 証拠金口座へ預け入れましょう。

証拠金の預け入れは、メニューの「入出金」から、「資産残高」の下にあるLightning FX/Futures 口座の入出金項目から、金額を入力して預け入れます。

なお、すでにビットフライヤーの現物口座に入金している場合、現物口座からBTC-FX証拠金口座に振り替え処理をすることができます。

振り替えたあとでも、すぐ証拠金口座から現物口座に戻せますので心配はいりません。

2.レバレッジ設定を行う

続いて、重要な「レバレッジ」の倍率を設定します。

先ほどの入出金の項目の「レバレッジ」欄にある「変更」から、レバレッジ設定の項目を開きましょう。

倍率は「1倍」「2倍」「3倍」「5倍」「10倍」「15倍」の6種類から選択が可能。
慣れないうちは1~2倍がおすすめです。

3.その他のオプションを設定する

レバレッジ設定の他のオプションも、一緒に設定しておくと手間が省けます。

「確認画面表示」

発注時やキャンセル時に確認画面を表示するかどうかを選択できます。デフォルトではすべてチェックが入っているはずなので、そのままにしておきましょう。

「発注数量ボタン」

ビットコインの発注数量を変更するボタンを、どの数量で表示するか決定します。デフォルトでは「+0.1」「+1」「+5」「CLEAR」となっていますが、「+0.01」は欲しいので、「+5」のチェックを外し、「+0.01」にチェックを入れておきましょう。

「チャット設定」

ビットフライヤーFXの参加者がリアルタイムでやりとりしているチャットの設定です。ニックネームとNGワードを設定すれば参加できます。

「サウンド」

発注や取引の際にSEを鳴らすかどうか設定できます。画面を開くと分かる通り、デフォルトではSEがうるさく感じる方もいるかと思いますので、必要に応じて調整しましょう。

その他、テーマやボタン配置など、お好みに応じて変更して下さい。

4.売買注文を行う

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売買に関しては下記を参考にデモトレードを触っておくのがおすすめ。難しくないことが分かります。

それでは、設定が完了したら売買注文へ進みましょう。まず、基本となる指値取引を行っていきます。指値取引とは、売買する値段を予め指定して取引する方法で、希望した価格で取引できるという特徴があります。

さて、画面中央にある取引板は、「黄色が買い注文」「赤色が売り注文」です。ビットフライヤーFXでは、買い注文でも売り注文でも、どちらでも発注可能なので、どちらかを選んで発注していきましょう。

注文は簡単!

注文方法は簡単。まず、売り/買いのボタンがある取引欄の「指値」タブをクリックし、その下にある「発注数量ボタン」をクリック。

購入する数量を選んだら、左側にある取引板の数字をクリックすると、そのまま反映されます。この状態で売り/買いボタンを押せば、注文が完了します。

注文が完了したら、画面の左下に注文内容が表示されます。確定する前に×ボタンを押せば、注文をキャンセルすることも可能です。

5.注文が確定したら

売り/買い注文を出し、注文が確定して取引が成立したら、「健玉」タブに約定した内容が表示されますので、確認しましょう。

なお、「評価損益」欄に、取引によっていくらの損益が発生したかが記載されています。この評価損益が+になるように購入や売却を繰り返していくのが、ビットフライヤーFXの基本です。

上記5つのステップが、登録から注文確定までの一連の流れになります。細かいチャートの見方など、徐々に勉強しつつ利益を上げていきましょう。

まとめ:チャートを見ながら取引タイミングを判断する

ビットフライヤーFXの使い方はこれだけです。あとは、チャートの見方や取引タイミングなど、それぞれ学んで取引に活かしていきましょう。

なお、証拠金取引は、時に大きなリスクを伴います。自分の資力や取引経験などを鑑みて、自己責任の範疇で、無理のない投資を行っていくようにしてください。

全体のまとめ!リスクはあるが新しさもある

ビットフライヤーFXについては、FXというだけありリスクが高いということができます。

ただ、FXにはないメリットがあることや、ビットコインの値動きは素直な傾向があるため、FXは苦手と言う方でも人によっては面白いかもしれません。

ビットコインFXは一部の人だけが始めている状況ですが、これから大きく普及することが予測されますので、一足早くチェックしておくと良いでしょう。

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