【IPO】マネーフォワードと郵政POの株価を振り返る

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体感的には今年最も注目を集めたと感じるマネーフォワードと日本郵政PO。

性質は異なりますが、それぞれで注目していた人も多いと思います。

長期保有される方もいるかと思いますが、初値結果や受渡日の結果を振り返りつつ、今後の株価を考察していきます。

マネーフォワード(3994)の初値結果と考察

マネーフォワードの初値結果

  • 公開価格:1,550円
  • 初値結果:3,000円

マネーフォワード(3994)に関しては、ブログでもに書いていたように直前になって買いが買いを集める展開に。

上場承認時は赤字ということで弱気予想も目立っていたものの、仮条件の上方修正、好地合いが重なり、上場日にかけては強気一色に。

マネーフォワードを振り返ると、日興証券では落選者が続出するなど人気IPOとして力強い初値結果となりました。

マネーフォワードの今後の株価を考察

マネーフォワードはVC(ベンチャーキャピタル)の出口案件という声も聞かれます。

上値が重い展開も考えられますが、マネーフォワードのサービスの質、これからの発展性を考えた場合、企業の成長率はあると考えます。

ただ、収益面では赤字と課題を残しているため、この点がどう改善されるかが今後の焦点となるでしょう。

可能性そのものは高い企業であるため、引き続き監視していきたいと思います。

日本郵政POの受渡日の初値結果と考察

郵政POの初値結果

  • 売出し価格:1,322円
  • 受渡初値価格:1,309円

初値は売出価格を割り込む形になりましたが、配当分を考慮するとプラスという結果となりました。参加された方はおめでとうございます!

ディスカウント率は2%で、直前で売り禁になったにも関わらず、地合いも安定していたこで土俵際で踏みとどまったと言えます。

しかし、受渡日当日の早朝は、大幅安な気配になる局面も。

当日の地合いも決して悪いものではなく、ここまでの展開は誰も予測できるものではなかったのかもしれません。

今回はそれ以外にも、混乱を感じさせるニュースも見られました。
→「郵政株「特別扱い」に投資家抗議、東証3時間半で方針撤回

日本郵政の今後の株価を考察

日本郵政は配当に強みをもっており、その点を見ていく必要があります。

ロイターによる今年度の配当利回りは約3.8%になる見込み。
→「日本郵政株、成長性は二の次か

想定利回りは評価できる数値であり、今回注目を集めたことで安くなれば買うという意識が生まれている点はメリットです。
株価は上下に動いている状況ですが、必要以上に焦らない方が良いでしょう。

私自身も新しい情報が入り次第、ブログやツイッターで発信していきたいと思います。

全体のまとめ

マネーフォワードも郵政POが終了し、IPOやPOは一息ついた感じがあります。

IPOについてはやはりマネーフォワード(3994)のように初値も当選も期待できるものがあると盛り上がりますね。

10月のIPOについてですが、

  • 当選できそうだけど公募割れリスクがある。
  • 初値高騰しそうだけど当選はかなり厳しい。

の二極化となっており、悩みどころです。

IPO系の記事は減るかもしれませんが、その分、他の新しいチャンスを発信できればと思っています。

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