コインチェックとビットフライヤーの完全比較!違いが全て分かる

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コインチェックとビットフライヤーは名実ともに、日本を代表する仮想通貨取引所です。

取引量や機能面から見ても、『この2つ』を抑えておけば間違いないでしょう。

このページでは実際に仮想通貨を始めとする方に向けて、それぞれの違いについて徹底的に整理し、自分に合う方を選べるように解説していきたいと思います。

アプリ・セキュリティ・手数料・実績などさまざまな観点で比較しています。

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仮想通貨取引に興味のある方はぜひチェックしてみて下さい。完全網羅していますので、目次で気になる所だけチェックしても問題ありません。

コインチェックとビットフライヤーの特色

まず、大まかにコインチェックとビットフライヤーの特色をまとめると以下の通りです。

コインチェック(coinchek)

・国内最高峰のユーザーインターフェイス(使いやすさ)を誇り、直感的に取引できる。

・国内では圧倒的な仮想通貨取扱量を誇る。ビットコインやイーサリアムは当然取扱い。
人気のリップルやネム、リスクなどを含め、12種類の通貨を扱う。

・入金はクレジットカードにも対応。(手数料は通常よりもかかるので注意が必要) 

ビットフライヤー(bitflyer)

・国内で最大の知名度と安全性を誇る取引所。仮想通貨取引量も世界トップクラス。

・大株主には大手金融会社が並び、安心感がある。

・強度の高い暗号化通信を取り入れ、セキュリティー面も国内トップクラス。 

全体としては、コインチェックは積極的にさまざまな通貨に投資して、利益を上げて行きたい方向け。ビットフライヤーは、決算手段としてもビットコインを利用し、より安全に仮想通貨と関わりたい方向けと言えます。

両者には、更にさまざまな違いがありますので見て行きましょう。

アプリの比較

外出先でチャートの確認や支払いなどをする場合に重宝するのが、アプリやウォレット機能です。

コインチェックのアプリ「コインチェックアプリ」

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コインチェックのアプリの取引については私自身も利用していますが、驚くほど『簡単』で『シンプル』という点が際立っているのが特徴、

板を利用した売買はできませんが、それを除けば外出先でもこと足りません。

コインチェックのアプリは使いやすいと評判!

ビットフライヤーと比較しても、コインチェックは使い勝手の良さが評判です。
QRコードを使った送金、仮想通貨を導入しているお店での支払いなどが直感的に利用でき、分かりやすいと評判で、多くの人に利用されています。

ビットフライヤーのアプリ「bitFlyerウォレット」

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一方、ビットフライヤーには一時期はかなり評判が悪かったものの、ここ最近は新機能などで信頼の回復に努めています。
資産の確認、ビットコイン取引、チャートの確認も一通り可能です。

決済周りはビットフライヤーが充実!

bitFlyerのスマートフォンアプリの強みは、ビックカメラや丸井と連携して決済サービスを進めるなど、決済周りの充実にあります。

コインチェックにはない機能として、通話アプリなどで気軽に仮想通貨が送金できる機能も搭載しています。

決済重視ならビットフライヤーがおすすめ

メッセンジャー機能もあるため、メッセージをつけて送金をすることも可能であり、相手に支払いの請求をすることも可能です。
外出先でビットコイン決済をしたい場合は、ビットフライヤーの方が若干おすすめです。

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アプリだけでもかなりの違いがありますので、ぜひ把握しておきましょう。

セキュリティー対策の比較!

仮想通貨の取り扱いで重要なことは、セキュリティ対策の部分です。

以前、取引所の方で仮想通貨の横領に関する問題が浮上し、信用性に大きな影響を与えた事件がありました。(マウントゴックス事件)
その観点でも信頼性は重視されるべきです。

ビットフライヤーは大株主に大手企業

ビットフライヤーの公式サイトを見ると「みずほ銀行」や「リクルート」など大株主に大手企業がズラリと並びます。
こうした点はコインチェックよりも安心感があると言えます。

セキュリティ対策もビットフライヤーが若干上

コインチェックとビットフライヤーのセキュリティ対策を見ると、どちらもSSL暗号化通信を行っています。
ただ、ビットフライヤーは大手金融機関より強度の高い暗号化通信を実現しているため、より安心感があります。

二段階認証はどちらもしっかり!

「二段階認証」をしなければ、セキュリティが高くても意味はありませんが、この点についてコインチェックはSMSと認証アプリで、ビットフライヤーはSMS、認証アプリの他・認証コードで判断できます。

パソコンのメールで認証コードが受け取れる文、ビットフライヤーの方が便利です。

盗難保障はどちらも行っており、不正ログインが発生し、日本円で出金された場合に行われます。ただ、仮想通貨そのものを不正アクセスで抜き取る行為は今のところ、盗難保障の対象ではないため、注意が必要です。

コインチェックとビットフライヤーの手数料の比較

クイック入金はビットフライヤーの方が安い

コインチェックの場合のクイック入金はPay-easyを使った場合のみです。

ただ、756円がかかり、ビットフライヤーの324円に比べればかなり高値です。
出金はビットフライヤーであれば、額面が3万円以下、三井住友銀行への出金なら216円で済み、コインチェックは400円です。

銀行振込の場合の手数料は同じ

銀行振込は事前に自分の銀行口座を設定し、承認を済ませ、その後、指定された銀行口座に振り込めば完了です。

銀行振込の場合は、『銀行振込手数料』がかかります。
銀行口座によって金額は大きく左右することになります。

なお、コインチェックに関はクイック入金手数料が高いので、銀行振込がおすすめです。

取引手数料の比較

ビットコインの取引手数料は、ビットフライヤーは現物の場合最大0.15%かかります。
一方、コインチェックは現在、取引所で取引する場合において無料となっています。

コインチェックはアルトコインが豊富ですが、その手数料は公開されておらず、概ね1%~7%程度と言われています。
アルトコインの手数料は高く、短期売買をする場合は充分な注意が必要になります。

コインチェックとビットフライヤーの取引所としての実績を比較!

取引実績は五分と五分!勢いはコインチェックの方が上

コインチェックは仮想通貨の取り扱いが多く、ビットコイン以外の仮想通貨が高騰した時にユーザー数を大きく伸ばし、取引量も多く、日本最大の取引高という実績もあります。

ビットフライヤーはビットコインも取引量に関してはトップクラスであり、ユーザー数は日本一を続けています。

『決済可能店舗』も五分と五分

決済可能な店舗で考えると、コインチェックが取り扱いをしている『仮想通貨』が使えるところが増えています。(ビットコインでない通貨)

厳密にはビットコインが使えることをメインとしたところはビットフライヤー。
仮想通貨が使えることを売りにした所はコインチェックが充実していると言うことができます。

安全性と多様性の違い

ビットフライヤーは多くの金融機関が出資している分、安全性を求める人が多く利用しています。一方、コインチェックは多くの仮想通貨を取り扱い、多様性のある開発を続けてきたという点がそれぞれの強みになっています。

コインチェックとビットフライヤーのデメリットの比較

コインチェックもビットフライヤーも良い所もあれば、デメリットもあります。

まず、コインチェックはアルトコインの手数料が高いという点が挙げられます。

コインチェックは短期トレードに向かない?

リップルやネムなどの人気通貨を取引できるのは大きなアドバンテージですが、ビットコインやイーサリアムと比べると手数料は高め。
しかも、手数料は公開されていませんので、短期トレードをする場合は注意が必要です。

ビットフライヤーは取扱通貨が少ない

一方、ビットフライヤーはコインチェックほど取扱通貨の数が少ない点がネックです。
最近では、ビットコインキャッシュやライトコインも購入できますが、コインチェックには及びません。

さらに、クイック入金した場合のお金は7日間拘束されるというデメリットあります。

コインチェックとビットフライヤーの運営会社の比較

コインチェックはベンチャー企業寄り

コインチェックの運営会社の設立年月日は2012年8月28日。資本金は9200万円。
従業員は2017年7月末で71名、株主にはポイントサイトの最大手であるセレスなどがおり、ベンチャー企業に近い構成になっています。

宣伝などが上手く、近年ではビットフライヤーを超える勢い・人気を見せ始めています。

ビットフライヤーはメガバンクが出資

対照的にビットフライヤーは株主に様々な金融機関が名を連ねており、3大メガバンクがそれぞれ出資をするという、コインチェックと対照的な状況になっています。

設立年月日は2014年1月となっており、資本金は41億円あまり。従業員は61名です。

社員の数などで見ればコインチェックが先行していますが、資金力ではビットフライヤーがかなり圧倒をしている状況です。
ただ、いずれにしても設立して数年程度であるため、今後に注目です。

全体のまとめ!コインチェックとビットフライヤーはどっちがおすすめ?

改めてコインチェックとビットフライヤーの適性をまとめますと以下の通りです。
また、具体的な始め方も添付しました。

コインチェックが向いている人

・さまざまな有望な仮想通貨に投資したい。
・誰もが直感的に取引できるインターフェイス(使いやすさ)に魅力を感じる。
・簡単で分かりやすいアプリを使いたい!
・ビットフライヤーのようにクイック入金後に資金が拘束されることはない。

コインチェックの始め方はこちら

コインチェックの始め方!口座開設から買い方までを丁寧に解説

ビットフライヤーが向いている人

・大手企業が出資し、強度の高い暗号通信による安心感を重視したい。
・取引通貨は「ビットコイン」「イーサリアム」「ライトコイン」で充分。
・クイック入金手数料を抑えたい。
・外出先でビットコインの決済を重視する。

ビットフライヤーの始め方はこちら

ビットフライヤー口座開設の始め方!入金・二段階認証の使い方まで

どちらにも良い点と悪い点があるため、自分の好みに合う選ぶのがベストです。

私自身はどちらも利用していますが、簡単に口座開設はできるので、どうしても迷ったら両方利用してみるのが良いかもしれません。

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全ての情報を整理しましたので、自分に合いそうな方を選びましょう。どうしても迷ったら両方作っても一切問題はありません。
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