マネーフォワード(3994)のIPO初値予想!日興証券主幹事で当選期待

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今年のIPOの目玉であるマネーフォワード(3994)のIPOがの初値予想を行います。
かねてより期待されていたIPOですが、9/29に上場が決定しています。

IPOとして人気化するのは間違いなく、かつ枚数的にも当選が期待できるなど、ラインや日本郵政と同じような好案件となりそうです。

今回はマネーフォワード(3994)の初値予想をすると共に、注目すべきポイントを徹底的にまとめました。

インベスター
2017年の注目IPOが登場。全力で分析しておく価値があります。

マネーフォワード(3994)のIPO初値予想のポイント

まず、マネーフォワード(3994)の吸収金額は38.9億円と東証マザーズ上場としては、大型の部類に入ります。

一般的にこの規模間であれば「公募割れ」も懸念されますが、マネーフォワードに関してはどうでしょうか?

成長性は高いが赤字続きが懸念材料

業績を見ていくと、驚くほどの成長伸び率を見せています。
一方で、利益に目を向けると赤字となっており、2015年は赤字の幅が広がっています。

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新興市場では成長性を優先する側面がありますが、IPOでは赤字企業に対する目は厳しいものがあるので注意が必要になります。

売出株比率は36.5%、ベンチャーキャピタル保有もありますがロックアップはしっかりしており、需給面についてネガティブな意見はあまり見られません。

ベンチャーキャピタルには、マネックスベンチャーズ株式会社も存在しています。
マネックス証券が幹事団に並んでいますので、初値に悪影響が出るようなことにはならないでしょう。

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マネーフォワードは人気化が予想される一方、赤字という点は初値にマイナスポイントとなります。

成長性の高い赤字IIPOの初値との比較

マネーフォワードのIPO初値予想する上では、成長性があり、利益面で赤字のIPO(上場時)との比較が最も確実です。
比較対象としては、下記の二つが参考になりました。

・メタップス(6172)

吸収金額:100億円
公開価格:3,300円
初値結果:3.040円

・ヘリオス(4593)

吸収金額:108億円
公開価格:1,200円
初値結果:1,470円

上記を見ると分かりますが、成長性がある赤字企業のIPOでは公募割れすることもあれば、しないこともあるなどマチマチです。

ただ、マネーフォワード(3994)の場合は、上記よりも更に成長性やテーマ性が高く、かつ吸収金額も半分以下となっています。

こうした比較から考えても、マネーフォワードのIPOが公募割れになる可能性は低いことが分かります。

インベスター
過去の「前例」と「IPOの地合い」を加味すれば、公募割れは避けられると予想します。上昇する可能性が高いです。

IPO初値予想する上での事業分析

マネーフォワードについては、既に事業内容はご存じという方もいるかもしれません。

改めて簡単にまとめると、自動家計簿・資産管理サービス『マネーフォワード』の提供を行う他、事業主向けのクラウド型サービス『MFクラウド会計』を提供しています

提供サービスの評判は良好

『マネーフォワード」や『MFクラウド会計』は、まさに次世代サービスの代表格であり、多くの人に利用されています。
サービスについては口コミも良好なものが目立ちます。

フィンテック市場は今後10倍以上に拡大

金融革命と呼ばれるフィンテックにおいて、クラウド会計は代表格と言われます。
その成長性に疑いの余地はありません。

なお、フィンテック市場の規模は2015年に48億円に対し、2021年には808億円に達する見込みだと矢野研究所から発表されています。
市場の成長性としては、これからが本番となります。

マネーフォワードの赤字の理由は何か?

マネーフォワード(3994)のIPOが成長性が高い一方で、赤字となっているのは将来を見据えた人材採用や、広告プロモーションなどの先行投資が原因となっています。

企業にとって優秀な人材確保は大きなテーマですが、マネフォーワードが上場することで認知度が高まり、人材採用コストの負担は緩和できる可能性があります。

現時点では、赤字が増える年もあり懸念事項ということになります。

先行投資の効果は出ている

また、平成28年から実施されたTVCMのおかげもありマネーフォワードの会員は500万人に達するなど、先行投資の効果は表れています。

一方で、有価証券報告書にもありましたが懸念点としては、社歴の浅さが挙げられます。
平成24年5月に設立された企業ですが、経営体質は注視する必要があります。

インベスター
将来を見据えた上での赤字であるため、必要以上に悲観的になる必要はありません。一方で、社歴は浅いため経営手腕は未知数な側面も。

マネーフォワード(3994)のIPO幹事団の分析

  1. SMBC日興証券(主幹事)
  2. SBI証券
  3. みずほ証券
  4. マネックス証券
  5. 東海東京証券
  6. いちよし証券
  7. 静銀ティーエム証券

主幹事の日興証券で当選期待

確実に当選を狙っていくのであれば主幹事である日興証券からの参加は必要不可欠です。
日興証券に口座をお持ちでない方は、下記を参考に用意しておきましょう。
SMBC日興証券のIPO申し込み方法

枚数が多いIPOとなりますので、他の証券会社からでも当選のチャンスがあります。

落選してもポイントが貰えるSBI証券の参加は必須ですが、ほぼ全ての証券会社が狙い目と言える状況です。

今回はVCにマネックス関連会社がおり、マネックス証券は穴場になるでしょう。

インベスター
初値予想は意見が分かれると思われますが、ほぼ間違いなく抽選は争奪戦になるでしょう。周囲の意見に惑わされずに、何枚欲しいか決めておくことが大切です。

マネーフォワード(3994)のIPO初値予想の考え方

マネーフォワード(3994)に関しては赤字ではあるものの、公募割れの可能性は低く、人気化されることが予想されます。

赤字の要因もハッキリとしており、利益面さえ改善されれば、高い成長性が期待されます。実際の口コミを見ても、IPOを取りに行きたい方々の方が優勢となっています。

全体を通じて肯定的な意見が目立つのも印象的です。

初値予想の難易度は高い!初値予想エリアは?

一方で、マネーフォワード(3994)の正確なIPO初値予想は、簡単ではありません。

ただ、一つの基準として過去のIPO前例を見てもプラスリターンが妥当と見ますが、直近の悪地合いを考慮すると微上げが妥当なエリアと考えます。

吸収金額の大きさ、利益面を考慮すると2倍は簡単ではないライン。
ロックアップ解除である1,5倍が上限となる可能性があります。

マネーフォワード(3994)のIPO初値予想

あらゆる状況から算出されたマネーフォワード(3994)のIPO初値予想は以下の通りです。

  • 想定価格:1,330円
  • 仮条件価格:1,350~1,550円(9/14更新)
  • 初値予想:1,600円~1,700円 1,600円~1,850円(9/14更新)

※仮条件の変更によって初値予想が変更する場合があります。

サイズ感があり赤字ですが、テーマ性・成長性を考慮しプラスリターンとしました。
加えて地政学的リスクによる地合い、3社同時上場の点を考慮しています。

今後、相場が安定してくるのであれば更に上も見込めます。
今回は直前に初値予想を調整する予定ですので、ツイッターかブログをご確認下さい。

直前で人気化すれば、買いが買いを呼ぶ展開も考えられますが、正確な予想をするためには流れを見定める必要があります。

マネーフォワードのIPOは初値形成後の動きに要注意?

赤字ということで上場ゴールを連想される方もいるかもしれません。

実際に過去の例ではgumi(3903)などは上場ゴールと言われ、初値形成後に大きく下落し問題となっています。
その意味では、セカンダリーには警戒する必要があるかもしれません。

メリットとデメリットのバランスが重要

IPOの抽選は人気の過熱化が予測される一方、様々な意見が出ることが予想されます。
周囲の言葉に惑わされずに、自分のバランスで参加を決めることが大切です。

今のうちから計画を立てておきましょう。

インベスター
日本郵政のように直前で申し込みが殺到し、初値に影響を与える可能性があります。人気化は必須なので、証券会社だけは確保しておきましょう。

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IPOを本格的に始めたいけれど、どの証券会社が良いか分からない。

という方は沢山いるかと思います。

証券会社を複数作ることは大切ですが、当たりやすいところを厳選する方が効率的です。

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できる限りムダは省き、簡単に進めて行く方が望ましいでしょう。

 

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