【IPO】GameWith・ツナグソリューションズ・SYSの初値結果

IPO下半期の序盤で注目されていた3社同時上場の初値結果と感想をまとめました。
併せて今後の株価についても考察しています。

GameWith(6552)とツナグ・ソリューションズ(6551)とSYSホールディングス(3988)の3つですが、粒揃いという感じで、IPOの今後の参考になると思います。

GameWith(6552)のIPO初値結果と株価考察

  • 公開価格:1,920円
  • 初値結果:4,490円
  • 終値価格:4,505円

GameWith(6552)は引けの直前に寄りつきました。

これは前日に欧州や米国が暴落する中での結果なので、相当な強さが感じられました。

初値は予想水準を上回っているので、セカンダリーは様子見。
ただ、メディア事業として、AppBank(6177)とPERで比較しても伸びしろがあります。

なお、GameWith(6552)は上場当時はそれほど評価が高くありませんでした。
特集記事を書いてもそこまで注目する人はいなかったと思います。

吸収金額が中型だったからだと思いますが、仮条件が上方修正されたり、事業内容に改めて注目が集まったことで、直前から一気に人気が高まった印象です。

IPOの場合は、直前になって評価が変わることが良くあります。
直前になって評価を下げるIPOもありますので注意しましょう。

インベスター
初値は高騰していて注意が必要ですが、引き続き注目したいですね。

ツナグ・ソリューションズ(6551)の初値結果と株価考察

公開価格:2,130円
初値結果:4,515円
終値価格:4,700円

ツナグ・ソリューションズ(6551)は野村證券主幹事ということで、当選報告はあまり見かけませんでした。初値は想定の範囲という感じですね。

寄りつき後は、5,200円まで上がり、終値は4,700円と良い形で終了。

人気化は厳しい感じでしたが、事業内容は将来性が期待が持てます。
パート・アルバイトに特化した人材事業という点は、伸びしろがありますよね。

ただ既にPRE(割安指標)に割安感はなく、セカンダリーは難しいところ。

ツナグ・ソリューションズ(6551)は長期的に将来性が期待できる会社なので、監視リストには入れる予定です。

インベスター
事業に独自性があり、中長期では期待できる優良企業だと思います。

SYSホールディングス(3988)の初値結果と株価考察

公開価格:2,560円
初値結果:5.530円
終値価格:4,575円

SYSホールディングス(3988)はオーソドックスなIT関連銘柄でしたが、初値は安定した結果となりました。

高値で寄り付いた分、初値形成後は一気に下落に。
最近のIPOの傾向として、高値で寄りつくと下落する傾向があり、その辺りは注意すべき傾向となります。

全体のまとめ

今回の3社同時上場に関しては、「どれも強い結果」だったと言えます。

全体の傾向としては仮条件が上方修正されたIPOは強いと言えるでしょう。

直近では最注目のソウルドアウト(6553)も上方修正されていますが、最後までどうなるか分からないのがIPOなので、注意深く観察していきたいと思います。

インベスター
IPOの地合いは好調ですが、高く寄り付いた場合は下落しやすいので注意しましょう。
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