ジェイ・エス・ビー(3480)のIPO初値予想!東証2部でどうなる?

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ジェイ・エス・ビー(3480)のIPOが新規上場承認されました。

とりあえず2017年下半期で当選が期待できる部類のIPOになります!

それだけに初値予想は気になる所で、とりわけ公募割れするかどうか?は最大の焦点になってくるかと思います。また、参加できる幹事団も気になりますよね。

今回は、ジェイ・エス・ビー(3480)のIPO初値予想や幹事団についてまとめましたので、ご参考にしてみて下さい。

ジェイ・エス・ビー(3480)のIPOと情報と初値評価

市場:東証2部
想定価格:3,100円
吸収金額:16.6億円
抽選期間:2017/06/30 (金) ~ 2017/07/06 (木)
上場日:2017/07/20 (木)
事業概要:学生向け物件を中心とした不動産賃貸管理事業、高齢者住宅事業およびその他の事業
業績:A
IPO評価:B

インベスター
東証2部としては時価総額も低く、中~軽量級クラスとなっています。
業績は好調で枚数もあるので、IPO投資家からすれば「美味しい案件」になる可能性を秘めていますね。

ジェイ・エス・ビー(3480)のIPO初値予想のポイント

まず、ジェイ・エス・ビーは東証2部上場ということで、初値高騰は期待しにくい傾向があります。

一般的に時価総額が大きく、新興企業よりも成長性が期待できないためです。

また、2部系のIPOは寄り付き後に伸びる傾向があり、初値割れすることも良くあります。
例え優良企業でも、初値の時点では評価されにくいデメリットがあります。

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ジェイ・エス・ビーは値ガサ株となりますので、もし公募割れするようならダメージも大きく、東証系のIPOの初値としては分が悪いというのが正直なところです。

初値プラスリターンになる可能性は高い?

しかしながら、ジェイ・エス・ビー(3480)のIPOに関しては初値プラスリターンになる可能性が高いとみています。

その根拠を洗い出すと以下の通りです。

bull(強気)の要素

・業績好調。
・時価総額が低め。
・事業内容に独自性がある。
・吸収金額的には中規模(荷もたれ感はない)。

特に注目されるべきなのが、財務内容です。
売上の伸び率は緩やかですが、利益伸び率は目を見張ります。

利益率の伸び率が高く、PERも10台前半と割安感もしっかりしています。

マンションと言えば、空室リスクがつきものですが、「学生」に限定することでリスクを上手に抑えています。

高齢者住宅も注目で、業績も良く、中長期を視野に入れて投資をしてみたいIPOです。

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大株主のロックアップのかかりは甘いですが、需給も悪くはありませんので、トータル的にはプラスリターンと考えています。

ジェイ・エス・ビー(3480)のIPO初値の上げ幅はどのくらいになりそうか?

ジェイ・エス・ビー(3480)のIPO初値予想は「プラスリターン」が見込まれますが、上げ幅はどのくらいになるでしょうか?

この点は、予想が難しいところになります。
ザッとネットの予想を見ると4,000円を超えるものから、想定価格前後のところまでバラバラでした。

IPO投資家の中には東証2部という時点で敬遠したり、微妙と感じる人も多くいます。
しかも、IPOでは高騰しにくい不動産ジャンルがテーマ。

その中で、どれだけ買いが集まるのか?が焦点になります。

bear(弱気)の要素

・東証2部上場。
・IPO投資家には不人気の不動産ジャンル。
・2社同時上場による資金分散。

東証2部としては事前評価の高いIPOですが、やはり過小評価を受ける恐れがあり、初値については高騰は厳しいと感じています。

故に上げ幅も「ある程度は」に期待できるといった感じです。

ジェイ・エス・ビー(3480)の主幹事まとめ!みかん狩りは有効か?

ジェイ・エス・ビー(3480)は当選しやすいIPOとなります。
そのため、大量取得も戦略の一つになってきますね。

  1. 三菱UFJモルガン・スタンレー証券(主幹事)
  2. SBI証券
  3. 野村證券
  4. SMBC日興証券
  5. 岡三証券
  6. いちよし証券
  7. エイチ・エス証券
  8. エース証券
  9. 西村証券

三菱UFJモルガン・スタンレー証券とSBI証券だけでなく、他にも目を向けたいところ。

もっとも狙い目になりそうなのがエイチ・エス証券。
こちらは、IPO投資をする上で、競争率がまだ高くない印象があります。

個人投資家に人気の日興証券でも当選チャンスはあるでしょう。

インベスター
どの証券会社から申込むか戦略を立てておきましょう!

ジェイ・エス・ビー(3480)のIPO初値予想!東証2部でも上がるか?

ジェイ・エス・ビー(3480)のIPOは、当選が期待できる成長企業ということで、優良な案件ということができます。

地合いと全てののバランスを全てを考慮すると初値予想は以下の通りになります。

  • 想定価格:3,100円
  • 仮条件価格:3,100~3,200円(7/1更新)
  • 初値予想:3,500円~3,800円 3,400~3,600円(7/6更新)

※仮条件の変更によって初値が変わることがあります。

日経平均は2万円付近で、揉み合っており若干頭打ちの状況。
地合いに併せて、若干初値予想を修正しました。(7/6)

業績好調、割安と売り込まれる要素はVCを除けばない状況。
ただ、地合いが崩れた場合は、最悪公募割れも視野に必要があります。

仮条件も上方修正され、基本的には初値はプラスリターンを予想します。

中長期に注目

初値高騰こそ期待はできませんが、中長期投資する上でも理想的なIPOなので、初値売りしないのも手かもしれません。

値ガサ株ということで公募割れを心配される方もいるかと思いますが、日経平均の暴落や地政学的リスクに巻き込まれない限りは大丈夫だと思います。

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