SYSホールディングス(3988)のIPO初値予想!東海東京証券主幹事

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SYSホールディングス(3988)のIPOが上場承認されたので初値予想を行います。

主幹事は東海東京証券となっていて、ここ最近では最も当選期待ができると思います。
また、初値予想が難しいIPOとなるので、分析しがいもありますね。

注目のIPOとなりますので、掘り下げて考察していきます。

SYSホールディングス(3988)のIPO基本情報

会社名 :SYSホールディングス(3988)
市場  :JQS(ジャスダック)
想定価格:2,560円
吸収金額:8.8億円
主幹事 :東海東京証券主幹事
申込期間:2017/06/14 (水)~2017/06/20 (火)
上場日 :2017/06/30 (金)
事業内容:ITシステム開発(グローバル製造業、社会情報インフラ、モバイル)及びITソリューション・サービスの提供を中核とする総合情報サービス事業
業績  :B
IPO評価:A

SYSホールディングス(3988)のIPO初値予想のポイント

まず、SYSホールディングス(3988)で注目したいのは、時価総額が低いことと、ロックアップは全体的にかかっているものの一部の銀行系にはかかっていない点です。

ベンチャーキャピタルは存在しませんが、若干初値を押し下げる要因になるかもしれません。

また売上は頭打ちになっている一方で、割安感は感じられる価格帯となっています。

IT関連のため期待は持てますが、初値高騰するというより、初値形成後に上がるセカンダリータイプと言えそうです。

SYSホールディングス(3988)のIPO初値予想の評価

SYSホールディングス(3988)の業種はIT関連であり、公式サイトを見ると、

  • 「グローバル製造業ソリューション」
  • 「社会情報インフラソリューション」
  • 「モバイルソリューション」

となっています。

正直なところイメージがしにくく、ソリューションという言葉を押し出していますが、言葉の意味が分かりにくい投資家の方もいるかと思います。。

ソリューションとは問題解決という意味であり、SYSホールディングスはITを通じて色々な問題を解決していると考えると良いと思います。

IT関連で軽量級ということで初値上昇が見込まれますが、これといった強みはなく、高騰するかどうかは際どいところ。

業績に目を向けると、成長に陰りが見えており、利益はマイナスの年もあります。

IPO初値予想としては、良い点と悪い点があり、評価は分かれると思いますが私自身はA評価という位置づけにしています。

SYSホールディングス(3988)のIPOのメリット

SYSホールディングス(3988)のIPOは前述している通り、事業内容がイメージしにくく、業績面も不安定な側面があります。

IT関連の中ではそこまで人気化しない可能性もありますが、そのため当選する可能性も上がると考えています。

主幹事はややマイナー寄りの東京東海証券です。

SBI証券や日興証券と比べれば競合は低く、実際に当選されている方も沢山います。
私自身もIT関連のIPOで当選した経験があります。

当たらないS級IPOよりも、当たるA級IPOの方が何倍も価値がありますので、その意味ではSYSホールディングス(3988)は非常に注目に値します。

SYSホールディングス(3988)のIPOはセカンダリー向けか?

SYSホールディングス(3988)のIPOはストロングポイントが見えないため、高騰するかどうかは際どいラインと見ています。

売上の伸び率が良くないため、成長企業という印象が投資家に持たれないかもしれません。

セカンダリーで考えても微妙ですが、IT関連企業としては割安感があります。
時価総額も、いくつかの支社を抱えていることを考えれば、過小評価されている状況です。

現状は割安感が感じられるため、大きく買われる可能性も充分にあります。
その意味では初値形成後の方が注目かもしれません。

SYSホールディングス(3988)のIPO初値予想のまとめ

SYSホールディングス(3988)のIPO初値は、基本路線としては「上がる」でしょう。

ただ、成長率や細かい内容を見ていくと、人気化するかどうかは微妙なラインです。

それでもIT関連、マザーズ、軽量級なので悪くない結果は残してくれると思います。
東海東京証券主幹事のため当選も期待でき、迷わず参加しておきましょう。

SYSホールディングス(3988)のIPO初値予想は、

  • 想定価格:2,560円
  • 仮条件価格:2,360-2,560円(6/14更新)
  • 初値予想:4000円~4500円

※仮条件の変更で初値予想が変更する場合があります。

初値予想は難しいですが、全ての要素を加味すると、1.5倍~2倍が落とし所だと考えます。

最近ではウェーブロックホールディングスなど、割安なIPOが買われる流れが続いています。
ただ2倍以上の場合は、セカンダリーは様子をみた方が良さそうです。

これといった強みはありませんが、その分当選は期待できるので、注目しておきましょう。

SYSホールディングス(3988)のIPO幹事団

東海東京証券(主幹事)
・SBI証券
・野村證券
・SMBC日興証券
・エース証券
・安藤証券

東海東京証券以外で当選を狙うのは厳しい状況です。

ただ、ポイント狙いでSBI証券、前金の必要ない野村證券は参加する価値があります。
安藤証券も入っており、穴場狙いで参加してみるのは面白いかもしれません。

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