【IPO】Fringe81(6550)の初値予想と考察!野村證券主幹事

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注目のFringe81(6550)について徹底考察とIPO初値予想を行いたいと思います。

Fringe81(フリンジハチイチ)は、GW明けて4つ目になるIPOになりますね。

またまた、インターネット関連と有望そうであり、主幹事は野村証券となっています。
吸収金額は6.19億円と軽量級なので上がるのは間違いないでしょう。

このページではIPO初値予想を含めてより深い考察をまとめました。

Fringe81(6550)のIPO基本情報

会社名 :Fringe81(6550)
市場  :東証マザーズ
想定価格:2,070円
吸収金額:6.19億円
主幹事 :野村證券主幹事
申込期間:2017/06/08 (木)~2017/06/14 (水)
上場日 :2017/06/27 (火)
事業内容:インターネット広告配信プラットフォーム(アドネットワーク)等のサービス開発から広告主のマーケティング支援サービスの提供
業績  :B
IPO評価:A

Fringe81(6550)の事業について!成長性はあるの?

IPOの目論見書を見ると、インターネット関連で色々やっているという印象を受けます。

ただ、全体をまとめるとインターネット広告関連が主であると言えるでしょう。
大株主を見ても電通関連など、大手が立ち並び、関連性も感じられます。

内容としては広告代理店というより、技術寄りの企業になります。

これからの時代に必要なサービスを提供

中でも注目すべきなのが『digitalice』というサービス。
これは、流行りの動画広告が実際にどれくらい効果があるのか?測定できるサービスです。

インターネット広告といっても動画などになると「実際の広告効果がが分からない」という企業も多いと思います。

その意味では、非常に広告を打つ企業にとってメリットの大きいサービスと言えるでしょう。
大手企業との繋がりもありますし、成長性は期待できると思います。

Fringe81(6550)は、その他にも最新のインターネットサービスを提供しています。

一言で言えば、時代の流れを汲んだ先鋭的なIT企業と言えるでしょう。

Fringe81(6550)の初値予想のポイントは?

Fringe81(6550)は軽量級でIT関連、マザーズ上場ということなので上昇は確実です。

そうなると、どれくらい上がるか?セカンダリーはどうか?論点になるでしょう。

まず、業績を見ると売上は右肩辺りですが、利益は赤字となっています。
ただし、来期は黒字予想となっています。

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例え赤字でも、成長性が見込めれば上がるのIPOですが、業績面は多少なりとも初値のネックになってきそうです。機関投資家から若干敬遠される恐れはあるかもしれません。
一方、個人投資家からの人気は確実でしょう。

大株主のロックアップはガッチリかかっていますが、ベンチャーキャピタルは存在します。

こうして見ていくと、メリット・デメリットが存在するIPOということになりますね。

IPO初値予想としては、上昇するものの幅は緩やかになる可能性があります。
個人的な評価としてはAの位置づけになります。

Fringe81(6550)のIPOセカンダリーはどうか?

Fringe81(6550)はこれまでに登場しているビーブレイクシステムズなどのIPOと比べるとセカンダリーは読めない部分があります。

事業そのものはテーマ性があり、売上も絶好調ですが、どうしても過去の赤字というのは目についてしまいます。収益性と言う意味では課題を残し、不安要素が残ります。

時価総額も49.7億円と他のIPOよりかは、ボリューム感もあるのでいったん様子を見たい所。セカンダリーで上がる要素はありますが、参加必須という感じではありません。

IPOとしての当選確率は?注目の幹事団

主幹事は野村證券で枚数が少ないため、既に当選を諦めている人もいるかもしれません。

ただ野村証券主幹事のIPOも当選報告は出ており、諦める必要はないでしょう。

Fringe81(6550)は利益面に難を抱え、通常の新興IPOと比べても引きが悪い可能性があります。そういう意味では当選チャンスもゼロではありません。

IPO投資家と相性の良い三菱UFJモルガン・スタンレー証券も参加しています。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券は当たると評判なので、無理のない範囲でニッチに参加してみても面白いかもしれません。

Fringe81(6550)のIPO初値予想

Fringe81(6550)に関しては「事業内容」や「成長性」は非常に高く評価できます。
大株主の構成を見ても、大手企業から期待されていることが分かります。

一方で利益面や、VCの多さなどマイナス面も目立っています。

IT企業の中でも事業内容は先鋭的であり、個人投資家の人気を集めることは確実ですが、売上を収益化できるかどうかは注視する必要があります。

現時点のFringe81(6550)のIPO初値予想は、

  • 想定価格:2,070円
  • 仮条件価格:2,400-2,600円(6/14更新)
  • 初値予想:4,500円~5,000円 5,000円~5,500円(6/14更新)

※初値予想は仮条件の変更で変わる場合があります。

マイナス要素を差し引いても、安定した上昇が見込まれます。
IPOとしての評価はAとしていますが、意外高も意外安も起こり易い可能性があります。

IPO的には、迷わず参加で問題はないでしょう。

Fringe81(6550)のIPO幹事団

  1. 野村證券(主幹事)
  2. マネックス証券
  3. 三菱モルガンスタンレー証券
  4. みずほ証券
  5. SMBC日興証券
  6. 岩井コスモ証券

IPO幹事団については、個人投資家が申し込みやすいところがズラリと並びます。
野村證券での当選が困難である以上、他の証券会社に目を向けるのも良さそうです。

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