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エコモッコ(6549)のIPOが新規上場承認されましたので初値予想を行います。

札幌アンビシャスでの上場となり、主幹事は岡三証券となります。

エコ関連の企業が想起されますが、主な事業内容は「IoT」インテグレーション事業」となっており、いわゆるIT系の位置づけになります。

札幌アンビシャス上場ということで初値予想は読みにくい側面もありますが、重要なポイントを分析していきたいと思います。

エコモッコ(6549)のIPO基本情報

会社名 :エコモッコ(6549)
市場  :札幌アンビシャス
想定価格:2,500円
吸収金額:4.65億円
主幹事 :岡三証券
申込期間:2017/06/13 (火)~2017/06/16 (金)
上場日 :2017/06/21 (水)
事業内容:IoTインテグレーション事業
業績  :B
IPO評価:B~A

IPOエコモット(3978)の事業内容は?見るべきポイント

エコモット(3978)は明確に「IoT」を押し出しており、テーマ性が感じられるIPOです。

「IoT」から展開される事業内容も多岐にわたり、端末製造・通信インフラ・アプリ開発・クラウドサービスの保守運用など、「IoT」と言っても幅広い事業を行っているのが特徴です。

また、売上を分析してみても右肩上がりとなっています。
純資産も伸びており、会社の健全性が見て取れます。

ecomotto

GPSソリューションは特出すべきほどの伸び

エコモット(3978)の売上の中でも「GPSソリューション」と呼ばれるサービスの伸びしろが急激に伸びており、大きく注目すべきポイントです。

「GPSソリューション」とは、交通事故削減などのためのサービスと言えますが、前年度と比べても3倍以上に伸びています。

エコモット(3978)が展開する「IoT」は、さまざまなニーズに応えており、これからも多角的に成長してくことが予想されます。

エコモット(3978)のIPO初値予想をする上でのポイント

エコモット(3978)の一番のポイントは、札幌証券取引所のアンビシャス上場という点。

地方系IPOは良くも悪くも予測がつきにくく、意外高や意外安が起こりやすいのが特徴。
人によっては地方系IPOは避ける人もいるかと思います。

ただ、エコモット(3978)に関してはテーマ性の高いIT関連のIPOとなりますので、どちらかと言うと意外高が期待できる側面もあります。

「IoT」として幅広い事業展開をしており、企業としての安定感があり、売上も好調です。
アンビシャス上場という点を差し引いても、IPO初値は上昇すると考えられます。

エコモット(3978)のIPOセカンダリーは?

エコモット(3978)のIPOについては、札幌アンビシャス上場ということで不確定な要素もあるため、積極的にセカンダリーに参加する必要はないでしょう。

成長性はありますが、出来高の観点でもマネーゲーム等にはなりにくく、短期セカンダリーというより長期投資に向いているIPOになります。

セカンダリー購入するにしても、焦って乗り遅れるということは起こりにくいでしょう。

IPO主幹事は岡三証券

枚数は少ないですが、主幹事は岡三証券となりますのでその分当選は期待できます。

岡三証券には、岡三オンライン証券と岡三証券の二つがありますが、後者になるので注意して下さい。前者に関しても委託幹事が来る可能性はあります。

岡三証券はIPOの主幹事としての登場率が低いため、全ての個人投資家が口座を保有しているわけではありません。今回はアンビシャス上場であるため、今回のために口座を開設する人も少ないでしょう。

既に岡三証券に口座を持っている場合、参加する価値がありますと思います。

エコモット(3978)のIPOの需給状況!初値への影響は?

エコモット(3978)は吸収金額が、4.65億円となります。
ただ、地方系の新興IPOとなるため、一概に軽量級とは言えない側面はあります。

また、大株主ロックアップはかかっていますが、ベンチャーキャピタルは存在しています。
需給まわりは中といったところでしょうか。

過去にIT関連で上場した地方IPOを分析すると、日本PCサービス(6025)があり、公開価格480円に対して、805円の初値結果となっています。

地方IPOの場合は、軽量級だからといって3倍、4倍には簡単にはならない側面がありますが、エコモット(3978)に関しては安定した上昇が見込まれます。

エコモット(3978)のIPO初値予想

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エコモットという名前を聞くと「エコ関連」が想起されますが、「IoT」関連企業であり、テーマ性のあるIT関連業と言えます。

売上も伸びており成長率が期待できる一方で、利益率はマチマチで、札幌アンビシャス上場ということで、通常より買いが集まらない可能性があります。

地方系IPOは不確定要素がありますが、エコモットに関しては成長性のあるIT関連ということで、一定の初値は期待できると考えています。

ただ、前述する通り初値は読みにくい側面があるので注意しましょう。

想定価格:2,500円

初値予想:3,000円~4,000円

※仮条件の変更で予想が変わる場合があります。

テーマ性のあるIT関連という点、新規事業が伸びている点を評価しました。

札幌アンビシャスということで通常より買いが入らないことを想定し、その分は差し引いています。ただ、意外高は起こりやすいIPOではあると思います。

地合いや流れに左右される側面があるため、細かく注視すべきIPOです。
第一段階の初値予想とし、仮条件の発表に併せて調整していきたいと思います。

エコモット(3978)のIPO幹事団

主幹事

岡三証券

副幹事

SMBC日興証券
松井証券
SBI証券
HS証券
上光証券
フレンド証券
極東証券
東洋証券

枚数が少ない為、主幹事からの申込みに集中するのが吉。
あとはポイント狙いでSBI証券ということになるでしょう。

 

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