ほぼ日 (3560)のIPO初値予想と特徴!その魅力をまとめました

ほぼ日 (3560)のIPOが新規上場承認されましたので初値予想を行います。

インターネットと言えばソフトバンクや楽天を連想する方も多いと思いますが、ほぼ日もIT創成期に開始され、ある意味で最もネットの本質を捉えてきたと言っても過言ではないと考えられます。

ほぼ日手帳が売り上げの多くを占めることで小売関連と見る向きもありますが、基本的にはネット関連企業と考えられ、初値高騰も期待できます。

主幹事はみずほ証券。今回はより深く、ほぼ日の特徴と初値予想をまとめました。

IPOほぼ日 (3560)の基本情報

会社名 :ほぼ日 (3560)
市場  :ジャスダック
想定価格:2,300円
吸収金額:10.5億円
主幹事 :みずほ証券
申込期間:2017/02/28 (火)~ 2017/03/06 (月)
上場日 :2017/03/16 (木)
事業内容:インターネットを利用したコンテンツ提供及び商品の企画・販売
業績  :B
IPO評価:A

ほぼ日 (3560)の特徴とは?

ほぼ日が運営する「ほぼ日刊糸井新聞」はインターネット創成期に開始されました。

その時のことを記した書物を読むと、まだインターネットがどんなものか?手探りの頃に、「ほぼ日」がその本質を捉えて未来を見据えていることが分かります。

当時は、任天堂の岩田氏にインターネット配線の手伝いをしてもらう等、アナログ感と熱気に満ちていました。今では考えられないようなワクワク感がそこにはあったわけです。

それから十数年。歴史や実績もあり、ほぼ日はインターネットを代表する企業だと個人的には感じています。

ほぼ日 (3560)の事業内容・魅力とは?

ほぼ日については創成期の頃のインタビューなどを確認すると、自社サイトに他社広告を載せないと書かれていました。

また、今では当たり前となったいわゆる「コンテンツを有料化せず、無料で公開」する先駆にもなっているのもほぼ日です。

「ほぼ日」の気になるビジネスモデルは何か?

ビジネスモデルは何かというと、物販ということになるでしょう。
基本的には自社の商品を、ほぼ日で宣伝して販売するスタイルが主になります。

物販に関してはほぼ日ブランドを活かした魅力ある商品が多いのが特徴です。
その内容は、衣類から飲食物まで、ほぼ日らしい気の利いた商品が並んでいます。

ただ、売り上げの多くを占めるのが「ほぼ日手帳」となります。
手帳業界の代表格と言える存在ですが、こうしたヒット商品がほぼ日の業績を支えていると考えられます。

成功の秘訣はブランディング

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ここからは核心的な話になりますが、ほぼ日の業績を支えているのは、ほぼ日手帳に代表される商品であり、成功している理由は商品の質はもちろん、ブランディングが上手くできているからです。

ほぼ日の商品を購入している方なら分かると思いますが、ただ便利なだけではなく、ほぼ日手帳を持つことで得られる体験・高揚感・ワクワク感を実現できているのが肝です。

ほぼ日が上場すれば、より多くのお金を集めることができ、ブランドを生かした商品開発ができるわけですから、将来性にも期待できます。

ほぼ日 (3560)の初値予想のポイント

ほぼ日は、業績については緩やかな右肩上がりで、商品開発力やブランディングに優れているため、成長性はあると考えられます。

また、需給に目を向けても、吸収金額10.5億円とサイズも小さいので、上がる条件が揃っています。ネームバリューも抜群なので、その分も確実に初値に上乗せされます。

IPOとしてのマイナス要素が見当たらない??

ほぼ日はメリットが目立ち、ベンチャーキャピタルがいないことからも、高評価を受ける可能性があります。同時上場という点さえ除けば、マイナスポイントの少ないIPOです。

業績については、マチマチとも言えますが、業績が初値予想に与える影響は軽微です。

上場して資金を集めることができれば、より大きなサービスが提供できるようになりますし、売上についても更に期待できそうです。

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IPOほぼ日 (3560)の初値予想!ポテンシャルに注目

IPOほぼ日 (3560)についてまとめてきましたが、想定される以上にIPOとして上がる条件が揃っていると感じています。

IPOとしての内容は標準クラスかもしれませんが、それ以外のストロングポイントが多いのが特徴ですね。最高評価とはいかないものの、そこに近いポテンシャルはあると私自身は感じています。

そんなほぼ日 (3560)のIPO初値予想は、

  • 想定価格:2,300円
  • 初値予想:4,600円

※仮条件の変更で予想が変わることがあります。

注目度も含め、IPO初値は2倍近く上げてくるポテンシャルがあります。
いわゆるマネーゲームに該当する銘柄ではないため、IPO参加だけに留めるのが手堅いのではないでしょうか。

これまで分析してきた通り、ほぼ日にはブランド力がありますので、上場することでさらに魅力的なサービスや商品を生み出していけるはずです。

ほぼ日(3560)はまさに応援した企業であり、今からぜひ注目しておきましょう。

IPOほぼ日(3560)の幹事団の考察

主幹事証券

みずほ証券

幹事証券

三菱UFJモルガン・スタンレー証券
SMBC日興証券
岡三証券
SMBCフレンド証券
丸三証券
マネックス証券
SBI証券
カブドットコム証券

主幹事である「みずほ証券」での当選は鬼門と考えられます。

副幹事に、当選報告が多い「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」があるので狙い目です。
また、完全抽選のマネックス証券や、ポイントが貰えるSBI証券の参加が手堅いでしょう。

余談ですが、三菱UFJモルガンはIPO投資家にイチオシの証券口座です。

ほぼ日のIPOに関しては、ダメ元で参加すればショックは少ないでしょう。

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