【IPO】船場と日本モーゲージサービスの初値!東2部に注目?

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IPOの船場(6540)と日本モーゲージサービス(7192)の初値結果が出ました。
ZMPと3社同時上場の予定でしたが、ZMPがいなくなった影響はあるでしょうか?

船場(6540)の初値結果は、

公開価格:1,290円
初値価格:1,193円

日本モーゲージサービス(7192)の初値結果は、

公開価格:2,010円
初値価格:2,810円

船場(6540)は残念ながら公募割れとなってしまいましたが、
日本モーゲージサービス(7192)は安定した初値を形成しました。

1.船場(6540)のIPO初値結果にみる東2部の今後は?

本来、割れるはずのないシンシア(7782)が公募割れしたことで大きく揺れたIPOですが
その影響もあるのか、東証2部の船場(6540)も公募割れとなってしまいました。

直近のIPOとしては3回連続の公募割れ。

シンシア・投資法人みらいに並び公募割れとなりました。

【IPO】シンシアと投資法人みらいの初値結果!同時上場の行方
当選枚数も多くSBI証券主幹事ということで注目を集めていたIPOシンシア(7782)と投資法人みらい(3476)初値結果がでました。結果の速報と考察をしていきます。

PERは適正水準、中型IPO、これといったストロングポイントはありませんでしたが
ネガティブな印象はなくマイナス100円前後の下げはやや厳しい結果かもしれません。

野村證券主幹事の場合、ヘリオスをはじめ仮条件の引き下げで公募割れが回避されることがあります。それでも公募割れする現状を見ると、有望IPO以外のIPOは厳しくなってきたと考えられます。

日本モーゲージサービス(7192)のIPO初値考察

日本モーゲージサービス(7192)のIPO初値結果を見る限り、軽量級の新興株についてはまだまだ強さがあると言えます。

今回の結果についてはZMPの上場延期による資金が向いた側面もありますね。
軽量IPOとしては安定した結果となりました。

ただ、最近の競争率では未来永劫当たらないと言っても大げさではなく、ネット配分の低い証券会社は資金に余裕がなければ無理をして申し込む必要はないでしょう。

IPO落選

0.1%でも当選確率があれば申し込んでしまうのがIPOですが、時間と労力の無駄になる恐れもあり、一度立ち止まって再考してみるのがおすすめです。

IPOの場合、突然やめてしまう人も多いですがバランスを取ることも大切です。

近年はSBIポイントのハードルも激化しておりポイント目的で、全てのIPOに参加する否かについても検討の余地はあるかもしれません。

IPOの場合はあくまでバランスの問題ですが以下のツイ―トは考えさせられます。

2.船場と日本モーゲージサービスの初値のまとめ

全体のポイントまとめると以下の通りになります。

・リートIPO、東証2部などのIPOは厳しくなってきている。
・有望IPOは依然として好調。落選が続く時ははやめるのではなく申込みを減らす。

2017年のIPOはさらなる参加者の増加で、類をみないレッドオーシャンになります。

トランプ相場と盛り上がっていても一部の銘柄を除けば上昇しておらず、今後の地合いの変動には大いに注意する必要があります。

既にIPOを最優先にした投資戦略は通用せず、ポートフォリオの一部としたダメ元戦略がおすすめです。

状況変化に対応できれば、新しい時間が生まれ、「必ず」新しいチャンスも生まれます。
現在は変化の過渡期にあるため、視野を広げて資産を増やしていきましょう。

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