【IPO】シンシアと投資法人みらいの初値結果!同時上場の行方

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当選枚数も多くSBI証券主幹事ということで注目を集めていたIPOシンシア(7782)と、
投資法人みらい(3476)初値結果がでました。結果の速報と考察をしていきます。

シンシアの初値結果は、

公開価格:2,100円
初値価格:1,950円

投資法人みらいの初値結果は、

公開価格:183,000円
初値価格:176,000円

結果は残念ながら、共に公募割れとなりました。

IPOシンシア(7782)から今後のIPOを読み解く

IPOシンシア(7782)は事前の初値予想はしていませんが注目はしていました。
内容としては吸収金額は10億円とそれほど重さはなく、SBI証券主幹事ということで個人配分の多いIPOでした。

一方で懸念材料は、ベンチャーキャピタルへのロックアップのかかりが甘いこと、SBI証券主幹事であることから個人の初値売りが観測された点です。

吸収金額10億円程度のシンシアが公募割れしたことに驚かれた人も多いかもしれませんが、近年の傾向としてSBI証券で当たりやすいIPOは要注意になりつつあります。

SBI証券はIPO参加者の急増とともに、当選者の初値売りが大量に出ることは念頭に置いておくと方がよいでしょう。

また、日経平均の上昇とは逆に新興市場についてはナーバスな状況が続いており、今後のIPOはより細かな分析力が求められることになりそうです。

IPO投資法人みらい(3476)から今後のリートIPOを読み解く

近年は、投資家から見向きもされなくなったリートIPOですが、依然として弱い動きが続いています。投資法人みらいについても予想されてた通り公募割れ。

リートIPOという時点で公募割れが意識される展開になっている点が気がかりです。

リートIPOは参加すれば確実に稼げるという時もありました。その意味でチャンスもやってくるはずですが、しばらくは様子見ということになりそうです。

今後もし有望なリートIPOが登場すれば、そこで潮の目が変わるかも知れません。

IPO全体のまとめ

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いわゆる有望IPOを除けば、微妙銘柄の初値予想が難しくなりつつあります。

その背景としては僅かではありますがIPOに対する熱気が徐々に下がってきている点が挙げられます。今後はシンシア(7782)のようなIPOであっても、公募割れする可能性はあることを念頭に入れておいた方が良いでしょう。

IPOだから絶対安泰ではなく、2017年以降は変わる可能性があります。

現時点では小さな変化に過ぎませんが、起こりうるリスクを想定しつつ今のうちから新しい一手を考えておくのが手堅いのではないかと感じます。

現状は問題ありませんが、潮の目が変わる際はこのブログでもすぐにお伝えします。

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