高利回り投資(インカムゲイン)の種類のまとめ

高利回り投資(インカムゲイン)の種類、メリット・デメリットをまとめました。

資産運用を考える際、まず考えるのがインカムゲイン投資になると思います。

インカムゲインとは、資産を保有することで安定的に受け取ることのできる現金収入のことを指します。株の配当が有名ですが、銀行預金や利付債券の受取利息、投資信託なども良く知られています。

成長株投資は資産を倍増させる意味で魅力的ですがリスクも高く、安定的な収入を得るためにはインカムゲインも必要になります。

インカムゲイン投資は高利回りで良い投資先がない!と悩む方も多いと思います。
しかし、きちんと探していけば存在します。

今回は高利回り投資の種類と、それぞれのメリット・デメリットを掲載しました。

1.高利回り投資の王道『米国株配当投資』

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日本以上に米国株式における配当志向は非常に進み、連続増配企業がゴロゴロいます。
日本株と比べると驚くほど高利回りの株がいくつも存在します。

詳しくはこちらの記事でもまとめています。
米国株の高配当投資のメリット・デメリットのまとめ

具体的に挙げるとキリがありませんが、代表株の利回りを挙げておくと以下の通りです。

  • シードリル 10.6%
  • ウィンドストリーム ホールディングス 8.7%
  • ニュー ヨーク コミュニティ バンコープ 6.3%
  • フィリップ モリス インターナショナル 4.6%

日本株と比べると驚くほどの高利回りの企業が沢山あります。

一方で米国株高配当投資にはデメリットも存在します。
まず、米国株式ということで購入までが慣れないと不便に感じる点。

現在はSBI証券・マネックス証券などで問題なく投資できますが、情報が少ないのもネックになります。

効果的な手法ですが、情報収集の観点で実行に踏み切りにくい点がデメリットです。

一方で、面倒でも実行できるようになれば非常に有効になります。

米国配当株投資の注意点!

配当利益については米国内で源泉徴収され、米国の税額が差引かれた金額に対して日本国内でも課税されます。こうしたルールについては抑えておきましょう。

2.最先端の投資『ソーシャルレンディング』

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ソーシャルレンディングは、インターネットを最大限に活用して、手数料・諸経費を抑えて好利回りを実現する点がポイントです。

商品のジャンルも豊富で、海外特化型から未上場の株に投資できる株式型などさまざま。
投資商品によっては利回りが10%を超えるものも存在します。

今まで大口しか投資できなかった案件を、少額投資で投資できる点もメリットです。

私が口座を持っているクラウドクレジットにはペルーという国の案件がありますが、
ペルーは現在、財政が豊かで非常に潤っていると言われます。

その上で、オリジネ―ターと呼ばれる現地の会社と組織化を行うなど、綿密なリサーチと準備によって投資事業がおこなわれています。

一つのジャンルに特化したソーシャルレンディングでは、日本にいる私たちには知り得ない情報を提供してくれるのです。

ソーシャルレンディングのデメリット

デメリットとしては高利回りな商品には、それだけのリスクがあると言うこともできます。
そのため分散投資を利用してリスクを抑える必要はあるでしょう。

人気の商品はすぐに売り切れるためこまめに公式サイトを確認する必要があります。

商品の種類は豊富なので、米国株投資以上の存在になる可能性があります。ソーシャルレンディングのランキングは下記をご参考下さい。

ソーシャルレンディングのおすすめ比較ランキング
ソーシャルレンディングのおすすめ比較ランキングベスト6を掲載しました。今、高い注目を集めるソーシャルレンディング投資ですがサービスの数も急増しています。優れた...

3.競争の激化が懸念される投資『IPO』

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IPO(新規公開株)についてはローリスクで資産を増やしていけるという意味で、
利回り投資と言うこともできます。

IPO(新規公開株)は、このブログを見ている方はお馴染みかもしれませんが、
ローリスクハイリターンの代表格です。

100万円近くの資産があるとして、1年の間に2~3回有望IPOに投資できれば50万円近くの利益になります。資産運用する上で、間違いなく優先されるべき存在でした。

一方で近年は競争率の激化により投資妙味が減ってきています。

IPOは競争率が激化し当たりにくい点は注意

最近では『日本郵政』上場をきっかけに幅広く知られてしまい今では年間に有望銘柄が1つも当たらない可能性も出ています。

当選が見込めそうなIPOについては公募割れのリスクがつきまといます。

メリットは当選すれば費用対効果が非常に高いこと、デメリットIPOは当選しなければ資金と時間の浪費につながります。

メリットは存在するため、集中投資は避けて分散投資の一つとして行うのが最適でしょう。

4.高利回りではないがこちらもおすすめ『インデックス積立投資』

投資信託と比較しても、インターネットを利用すれば手数料がかからないのがメリット。

インデックス積立投資は、非常に理にかなった投資法です。

具体的には、

・インターネットで買えば手数料が低い。
⇒楽天証券、SBI証券などでほぼ網羅できます。

・日経平均などの暴落が起きても影響が少ない。
⇒暴落した際にも積立購入するため。

精神的に振り回されることがなく、長い目で見れば安定的なリターンが期待できます。
仕事で忙しい人でも実行しやすい点もメリットです。

短期で利益が得られるわけではありませんが、おすすめの資産運用方法です。

インデックス積立投資だけではリターンは弱いので他と組み合わせると効果的でしょう。

高利回り(インカムゲイン)投資の種類のまとめ

今回挙げた方法はいずれも有効ですが、どの手法を取り入れるかは自分自身の状況で決めることがおすすめです。

  • 忙しくて投資に時間が避けられないという場合、インデックス積立投資。
  • 情報収集や分析に時間をかけられる人は米国株配当投資・ソーシャルレンディング。
  • 煩わしい事務手続きが面倒な場合は、ソーシャルレンディング・IPO。

マイナス金利時代において資産運用は必須とも言われますが、高利回り投資を上手に取り入れて資産を増やしていきましょう。

好利回り!ソーシャルレンディングの比較

ソーシャルレンディングは仮想通貨と共に、2017年最注目の高利回り投資です。少額投資とリスクコントロールも可能であり、いち早く抑えておく価値があります。