串カツ田中(3547)のIPO初値予想!期待の大和主幹事

Pocket

kushikatu

串カツ田中(3547)のIPO初値予想をまとめました。主幹事は大和証券です。

二度づけ禁止で知られる串カツは知名度抜群。そんな串カツに特化した事業形態が高い注目を集めていますね。

一方で、飲食業でIPO初値予想の目安となる吸収金額が15億円弱と荷もたれ感もあり、初値に関しては読みにくい側面があるIPOと言うこともできます。

全体的なムードとしては上がるとう意見が多いですが、いくつか注意すべき点もあります。

今回はそんなIPO串カツ田中(3547)について初値予想をしていきます。

IPOの必要情報

会社名 :串カツ田中(3547)
市場  :東証マザーズ
想定価格:3,610円
吸収金額:15.4億円
主幹事 :大和証券
抽選申込み期間 : 2016/08/30 (火) ~ 終了: 2016/09/05 (月)
上場日 :2016/09/14 (水)
事業内容:串カツ居酒屋「串カツ田中」の直営及びFC運営事業
業績  :A
IPO評価:B

串カツ田中(3547)のIPO予想のポイント

串カツ田中(3547)はそのストレートなネーミング、事業形態が分かりやすく知名度もありますので、不人気になりがちな飲食系IPOと比べても印象が良いと言えます。

既に株主優待も発表しており、100株で3000円相当のお食事券がつきます。

業績も右肩上がりで、関東や海外などに積極的に出店するなど勢いが感じられますね^^

串カツ田中(3547)で注意すべきポイント

全体を通じて良い点が目立ちますが、注意すべきポイントとしては、

  • 『PER(割安指標)』
  • 『上場日』
  • 『価格帯』

が挙げられます。

串カツ田中(3547)の業績は好調ですが、割安かどうかの指標であるPERは他の業種と比べても積極的に買われる水準ではありません。

加えて上場日は『カナミックネットワーク(3939)』『デジタルアイデンティティ(6533)』との3社同時上場で需給が良いとは決して言えない状況です。資金も上記2つに流れる公算が高いでしょう。

最後に最も注意すべきがIPOとしては値がさの部類に入る3,610円という価格帯。

串カツ田中(3547)のように初値予想が際どいIPOについては、値がさで買いが入りにくいと、公募割れが起こりやすいことはホットランドなど過去のIPOを見ても明らかです。

本当に公募割れは起こらないのか?

以上を踏まえて串カツ田中(3547)に関しては公募割れする可能性は低いものの、楽観できないIPOということができるでしょう。

目新しい事業形態や好業績を見ていくと期待が持てますが、単純な需給面まで加味すれば若干優位と言える水準です。

今後地合いが悪化するような状況になった場合、形勢が逆転する可能性は十分にあります。
この点については充分留意した上で参加する必要がありますね。

最近では大江戸温泉リート投資法人が楽観から悲観ムードに移り変わったように、地合い次第で雰囲気は一変することはIPOではよくあります。

【IPO】串カツ田中(3547)の初値予想

注目度の高いIPO串カツ田中(3547)ですが、知名度・業績共に好調。優待も発表済み。

一方で需給はマチマチといったところです。

初値を押し下げるVC(ベンチャーキャピタル)はありませんが、3社同時上場。吸収金額15億円と荷もたれ感があります。

初値予想としては読みにくく、難しい部類に入ります。
個人投資家に人気の大和証券主幹事ということですが、公募割れは回避したいところです。

強弱均衡するIPO串カツ田中(3547)の初値予想は、

想定価格:3,610円

仮条件価格:3,610-3,900

初値予想:4,000円 4,200円(9/6更新)

※仮条件発表後に修正することがあります。

需給面は強弱均衡していますが知名度・事業の将来性を考慮しプラスリターンとしました。

基本的には参加妙味のあるIPOと言うことができると思います。

IPOの流れには注意

前述した通り需給面は均衡しているため、仮に地合いが悪化するような状況になった場合は、楽観ムードが一変する可能性は十分にあります。

その意味では同日上場する『カナミックネットワーク(3939)』『デジタルアイデンティティ(6533)』とは異なり、細心の注意を払って参加するのが望ましいとでしょう。

特に複数枚入手を検討している方などは、この点は十分注意しましょう。

現状のまま推移すれば、勢いが感じられるIPOなので楽しみであることは間違いありません。

期待の大和証券で枚数も多く当選しやすい部類に入りますので、何とか当選して弾みをつけていきたいですね^^

Pocket