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さくら総合リート投資法人(3473)が新規上場承認されましたので初値予想を行います。

リートIPOの流れは決して良いとは言えませんが、その中でリートの新規上場承認が続いているため一度状況を整理しておきたいと思います。

今回は全体の流れ・所感・投資戦略などポイントをまとめました^^

IPOの必要情報

会社名 :さくら総合リート投資法人
市場  :東証REIT
想定価格:100,000円
吸収金額:342億円
主幹事 :日興証券
抽選申込み期間 : 2016/08/25 (木) ~ 2016/08/19 (火)
上場日 :2016年9月8日(木)
事業内容:総合型リート
業績  :未
IPO評価:D

さくら総合リート投資法人(3473)の所感は?

9月は今の所めぼしいIPOがなく、こうした背景でさくら総合リート投資法人に注目している方もいると思います。IPOの数が少なく、投資機会が限られた現状は少しでも可能性を探りたいところです。

しかし、今回に関しては難しい初値になることは誰もが予想するところでしょう。
それほどIPO投資家のマインドが低下しています。

想定価格は低めで、売出はゼロ、単独上場、軽~中量級。それでも現状のままであれば公募割れの可能性はあります。

ただ、証券会社も状況を考慮して今後、仮条件価格を下げることで公募割れを回避しようとする動きも考えられます。

基本的に難しい状況ですが、もう少し様子を見ても良いかもしれません。

セカンダリー戦略は有効か?

さくら総合リート投資法人(3473)は、どちらかというと予想安が起こりやすい状況です。

そうなるとセカンダリーも考えられますがその観点でも難しさが残ります。

さくら総合リート投資法人の会社のホームページを確認しても、英語表記になっているため正確な情報が把握できません。日本取引所グループで情報は確認できますが、見る人は限られるでしょう。

元はオーストラリアのリートなので仕方ありませんが、単に安いからといって必ず買いが入るとは言えない状況にあります。

さくら総合リート投資法人(3473)の初値予想は?

リートIPOに対する個人投資家のマインド低下は著しく、現状の想定価格であれば公募割れが考えられます。

例え仮条件が上方修正されたとしても、三井不動産ロジスティクスパーク投資法人の例があるので油断できません。一方で、仮条件を大幅に引き下げるなどの施策も想定されますが、なお微妙であるのが現状です。

仮条件、大江戸温泉リートの結果次第ではどうなるのか分かりませんが、難易度の高い投資になるため基本的にはスル―するのが無難と考えます。

想定価格:100,000円

仮条件価格:9,1000~9,2000円

初値予想90,000~100,000円 予想困難のため未掲載

※仮条件次第で予想が変更する場合があります。

主幹事は個人投資家の多くが口座を持つ日興証券です。

さくら総合リート投資法人(3473)に参加しなければ投資機会も失われるので難しいですが、現状は待つも相場と言うことになりそうです。

しかし、前述した通り条件次第では公開価格を上回る可能性はゼロではないため、私自身は情報を追いかけて何かあればこちらのページで更新していきます。

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