IPO空白期間の過ごし方のまとめ

IPOは年間100社以上新規上場することもあり、抽選参加する場合かなり忙しいです。

一方で空白期間、閑散期がありますがこの期間をどう過ごすかが投資家としては重要です。ただ資産を置いておくだけではお金が増えることはありません。

しかし株式投資もリスクが高く、IPO投資の代わりとしては物足りなさがあります。

そこで今回はIPO投資家向けに、空白期間の過ごし方をまとめました。

1.高配当銘柄への投資を行う

IPOの次に注目すべきだと感じるのが高配当銘柄投資です。
あくまで配当を目的とした投資のことを指します。

インカムゲイン投資の場合、株主優待がクローズアップされて人気があります。
しかし、あくまで資産を増やすなら、高配当銘柄に注力するべきです。

日本株はもちろん「米国株」では高配当に対する考えが進んでおりそちらも非常に狙い目と言えるでしょう

高配当銘柄のメリットは高い利回りや、市場が暴落した時もディフェンシブな働きをしてくれる点にあります。成長株投資が難しくなってきた今、インカムゲイン投資は間違いなく主流になります。

高配当投資のデメリットと対策

ただ、高配当銘柄投資のデメリットがあります。

基本的にディフェンシブ銘柄ではありますが、市場の影響を避けることはできません。

実際に投資した経験では、好配当銘柄は暴落相場の場合でも下落率は軽減されます。
しかし、日経平均などが長期的な下落相場に陥った場合は資産が減少します。

そのため高配当銘柄に投資する場合は、

  • 地合いが比較的安定している
  • 投資先の企業の業績が安定している

という2つの条件が必要になります。

ある程度の資産も必要になりますが、きちんと投資すればお金を増やせるでしょう。

2.ソーシャルレンディングで好利回りの案件に投資する

ソーシャルレンディングは市場の影響を受けにくく、不動産分野においては不動産担保付きの案件も存在し、株や為替に比べると保全性が高いと言われています。

株・IPO以外の分散投資先として最適な存在と言えるでしょう。

ソーシャルレンディング投資を行う場合のコツは、とりわけ好条件の案件を狙うことです。

金融商品ついては期待利回り5%~13%など、リターン値に大きな開きがあります。
上限が高い商品に投資できれば、少額であってもリターンが期待できます。

ソーシャルレンディングのデメリットと対策

募集されている金融商品の中でも優良案件は基本的にすぐに売切れてしまうというデメリットがあります。IPOに似て競争率が高まりつつあります。

ただ逆に言えば、優良案件にさえ投資できれば好利回りが期待できます。
頻繁に公式サイトを確認する必要がありますが、手間を惜しまない分リターンもあります。

どのサービスを利用すれば良い?

サービスは全案件が不動産担保付きで保全性が高い「ラッキーバンク」が手堅いです。
有名なクラウドバンク等に比べても期待利回りも高く、ファーストチョイスになります。

ある程度慣れてくれば更に期待利回りの高い「クラウドクレジット」が狙い目です。
クラウドクレジットは日本トップクラスの期待利回りで、大手商社『伊藤忠商事』も出資しており注目度はナンバーワン。

上記2つは必ず押さえておき、さらにいくつかサービスを抑えておけば先々他者と大きな差をつけられると思います。

IPOの空白期間にすべきことまとめ

今回のまとめで共通するのは『好利回り』投資であるということ。
これならIPOの空白期間を補ってくれるはずです。

今回は詳しく述べませんでしたがPO投資についても可能性はあると感じています。
王道ではありませんが、こうした好利回り投資があるというのは抑えておくと良いです。
PO(公募・売出)とは?PO投資のメリット・リスクのまとめ

日本経済は成長から成熟のターンに入りつつあります。米国の例を見ても間違いなくこれからは成長株投資よりも、インカムゲイン投資に注目が集まるでしょう。

マイナス金利で資産運用が必須の時代になった今、何もしないのは損をしていると言っても過言ではありません。

その意味では好利回り投資を極めることが、IPO空白期間においてはベストなチョイスだと確信しています。積極的にトライしていきましょう。