【IPO】大江戸温泉リート投資法人(3472)の初値予想!野村主幹事

大江戸温泉リート投資法人

大江戸温泉リート投資法人(3472)が新規上場承認されました。

リート案件ですが野村証券主幹事・初物と早くも期待が高まりますね^^

三井不動産ロジスティクスパーク投資法人(3471)が周囲の高い期待に反したことで予想は難しくなりましたが、冷静に分析していきたいと思います。

リートIPOの必要情報

会社名 :大江戸温泉リート投資法人
市場  :東証REIT
想定価格:100,000円
吸収金額:182億円
主幹事 :野村証券
抽選申込み期間 : 2016/08/16 (火) ~ 2016/08/19 (金)
上場日 :2016年8月31日(水)
事業内容:観光施設リート
業績  :A
IPO評価:C~B

大江戸温泉について

大江戸温泉は日本初の温泉テーマパークで、コンセプトや雰囲気は明確です。

江戸の町にタイムスリップしたような雰囲気、温泉という安らぎ、開放的な空間。
日本の文化を、年齢や国籍を超えた幅広い方々に『癒し』を通じて提供しています。

実際にお台場の大江戸温泉物語は誰もが耳にしたことがあるほど有名です。
また、全国に展開している旅館を含めた店舗の業績も好調。

街の銭湯は減少していますが、日本における温泉のニーズは高いです。

ホームページを見ると『お台場だけじゃない』がキャッチコピーになっていて、大江戸温泉の魅力が全国に広がりつつあります。

今回のリートIPOの上場で、その動きは本格化するとみられます。

リートIPOとしての評価はどうか?

お台場の大江戸温泉の存在は知っていても、全国にあることはあまり知られていません。

リートの物件という観点では成長力を秘めていると言えます。

業績は好調で、伸びしろもあるためIPOとして評価することができます。
NOI利回りも7.0%と良好、知名度が高いのもポイントが高いです。

反対にネックを挙げるとすれば物件の少なさが挙げられますね。
ポートフォリオを見ても静岡に集中しているためやや偏りがあります。

単純な物件だけで見た場合は、若干物足りなさは感じられるかもしれません。
初物と言われますが、実際のところはホテル系リートと同じ部類に入ります。

大江戸温泉リート投資法人(3472)のポイント

三井不動産ロジスティクスパーク投資法人が個人投資家から高い期待を寄せられた一方で、その期待に応えることができませんでした。

今後は期待の反動で、リートIPOに対する懐疑的な目が向けられる可能性があります。

ただ、基本的にリートIPOは個人投資家の評価で上がることも、下がることもありません。
個人の情報に振り回され過ぎないように注意しましょう。

見るべきポイントは『主幹事』と『機関投資家の評価』です。

特に主幹事の手腕によるところが大きく今回はラインを担当した野村証券主幹事ということで期待が持てます。業績、NOI利回りも良くて低い評価は受けにくいと考えられます。

大江戸温泉リート投資法(3472)は、初値予想の観点では野村主幹事・初物・知名度の高さと優位な条件が揃っています。

市場は難しい状況にありますが、個人的には参加する価値はあると感じています。
過度な期待できませんが、今のところは参加する方針です。

大江戸温泉リート投資法人(3472)の初値予想

直近のリートが冴えない結果であることを受けて難しい展開が予想されます。

しかしながら、野村主幹事・初物・知名度・売出ゼロ・業績好調・IPO空白期間空けというように好条件が揃っています。

これらを総合的に加味した初値予想は、

想定価格:100,000円

仮条件価格:90,000円~93,000円 ※下方修正

初値予想:106,000円

初値予想:95,000~97,000円(8/16更新) ※仮条件に合わせて修正

※仮条件発表後に修正することがあります。

流れが良ければもう少し上もあると見ていますが、現状ではこの予想となります。

現在はNY市場の下落、円高、決算期が続き市場は重い展開が続きますが、1ヵ月後は変化している可能性もあります。

株やIPOが難しい状況に置かれているのは事実ですが、大江戸温泉リート投資法人(3472)に関しては参加したいと思います。

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