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IPO落選

IPOで落選が続く場合の対処法をまとめました。
2016年以降になってIPOはめっきり当選しなくなりました。

過去にはS級と呼ばれるIPOも当選することもありましたが、現在はほぼ落選します。
それどころかB級クラスのIPOでさえ困難です。

また、ライン(3938)のような大型株であっても当選が困難なのが現実です。
もう馬鹿らしくてやめようと思っている方もいると思います。

そんな時、どうすればいいでしょうか?

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IPOは落選が当たり前と言えるくらい人気化した

見方を変えればそれだけIPOが多くの人に知れ渡り、人気化したとも言えます。

IPO投資は楽しく、ローリスクというメリットはありますが、それでも状況の変化に対応して参加していかなければ精神は疲弊し時間的・労力的なコストも馬鹿になりません。

膨大な数のIPOにおいて、資金の移動・参加申込み・当選確認を毎時するのは積み重なれば大変な作業です。

そんな現状を踏まえた上で、有効だと感じるIPOの参加方法を考えてみました。

この通りにする必要はなく、あくまで目安として頂くだけでも楽になるはずです。
落選した場合のメンタルケアについては下記の記事もご覧下さい。

IPOで落選ばかりでも楽しく続けるコツ
IPOで落選ばかりが続くと気分が沈み、嫌な気持ちになります。参加するのさえ苦痛になることもあります。最近はIPOの当落結果発表も増えましたが、当選報告の陰で沈んだ...

当選・落選の結果は必ずメールで受け取る

意外と知られていませんが日興証券はもちろん、大和証券、野村ネット&コールにおいて、
IPOの当落結果はメールで受け取ることが可能です。

これらは証券会社のサイトでチェックを入れないとできない設定なので、意外と見落としてしまいがちです。

当選結果を見るためにわざわざ証券会社のサイトにログインするという作業は、毎回繰り返していると労力と時間の浪費に繋がります。

それだけでなく、わざわざログインして落選だった場合の「またか」という精神的ショックもジワジワと効いて来ます。

メール受け取りの場合は、一瞬で当落が確認できる他、落選していても労力がかかっていないので、ショックも軽減されます。

些細なことですが、IPOの数は莫大なのでこうしたことが非常に重要になってきます。

主幹事以外からの申し込みは控える

かつては当選確率を上げるためにさまざまな証券会社から申込む時代がありました。

しかし、現在は主幹事でさえも当選は殆ど困難です。

そのため、主幹事以外からIPOを申し込むのは効率的ではなくなりつつあります。

もちろん、ラインのような大型株の場合は別ですが、費用対効果を考慮しても主幹事以外で申し込むことについては控える必要があると言えるでしょう。

主幹事でも当選確率が1%以下の場合、全ては参加しない

IPOは参加しなければ当たらないと言われますが、あまりにも『配分枚数』が少ないIPOはもはや宝くじと変わりません。

最近は申込み数が4万~5万が当たり前になっていますが、当選確率が1%以下の目安は以下の通りです。

・申込み数が5万で、予想配分枚数が300枚→0.6%

基本的に予想配分枚数が300以下の場合は、全てには参加しなくても良いと感じます。
当たらないと分かっていてもやはり疲れます。

IPOのネットの予想配分枚数については、著名なIPOサイトでも公開されていますが、この数値を意識すると労力が軽減されます。

もちろんS級クラスのIPOなら申し込んでも良いですが、そうでない場合は申込まないと労力的に楽になります。

まとめ!IPOで落選が続いたら力を抜きましょう

IPOはローリスクなので基本的に参加するのが望ましいですが、近年は異常と言えるほどの競争率になりつつあるため、何十連敗というのがデフォルトになってしまっています。

IPOの数は年間100社を超えることもありますが、レッドオーシャンの中でその全てに全力を注いでしまっては、時間と労力が無駄になる恐れがあります。

そのため、今回挙げたようにどこかで力を抜きながらIPOに取り組むことが、継続的な参加にも繋がるはずです。

今回挙げたことは些細なことですが、積み重ねると大きいので、IPOの落選が続いてやめたいと思っている方はぜひ参考にしてみて下さい。

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