【IPO】三井不動産ロジスティクスパーク投資法人(3471)の初値予想

三井不動産ロジスティクスパーク投資法人のipo初値予想

三井不動産ロジスティクスパーク投資法人(3471)のIPO初値予想をまとめました。

リートIPOは微妙な位置づけのため取り上げるか迷いましたが、三井不動産の系列ということ、内容に魅力を感じる部分がありましたので整理しました。

大和証券が主幹事となりますが、当選の可能性は十分に見込めるIPOです。

リートIPOの必要情報

会社名 :三井不動産ロジスティクスパーク投資法人(3471)
市場  :東証REIT
想定価格:25,0000円
吸収金額:557億円
主幹事 :大和証券
抽選申込み期間 : 2016/07/19 (火) ~ 2016/07/22 (金)
上場日 :8月2日
事業内容:ロジスティクス系の物流リート
利回り  :C
IPO評価:C

三井不動産ロジスティクスパーク投資法人(3471)の事業の考察

基本的にロジスティクス系の物流事業になります。

三井不動産グループのノウハウやブランドを生かし、企業・産業・地域社会など、
あらゆる側面で物流ビジネスを推進している、と考えると分かりやすいと思います。

物流関係のリートIPOでは過去にラサールロジポート投資法人が話題になりましたが、
今回は三井不動産の物流サービスということで、さらに注目が集まるはずです。

なお、抱える物件は以下で確認できます。
http://www.mitsuifudosan.co.jp/distribution/facilities/

三井不動産系リートということで、抱える物件の場所、量と質の充実ぶりには目を見張るものがあります。この辺りは一般的なリートとは明らかに異なります。

首都圏はもちろん日本全国にも物件は点在しており、今後も新規で増える予定。

事業内容の観点から、物流事業としての伸びしろが感じられます。

リートIPOに参加する場合の注意点

三井不動産ロジスティクスパーク投資法人(3471)のIPOとしての注意点は以下です。
基本的にメリットが上回りますが、以下の点だけ注意です。

  • リートIPOとしては25万円と想定価格が高め。
  • 吸収金額が557億円と高水準にある。
  • 平均利回りは5.0%と標準水準で高くない点。

リートの場合、吸収金額が低いから有利になるとは限らずやはり知名度がものを言います。

よって注意すべきは『想定価格の高さ』と『利回り』になりますね。

※仮条件は25万円~27万円に決定。

想定価格25万円以上では、最悪公募割れする場合は痛みを伴うリスクがあります。
また、利回りは標準水準にあるため長期投資という観点では物足りなさが残ります。

魅力的な要素が多い反面、長期保有するかは難しいところです。

三井不動産ロジスティクスパーク投資法人(3471)の初値予想と戦略

想定価格25,0000円

仮条件価格:25,0000円~27,0000円

初値予想25,5000円~26,0000円
27,5000円~28,0000円(7/18更新)

※初値予想は仮条件発表後に変更する場合があります。

不安定な市場の中でも、大手不動産リートに対する安心感は評価に値します。

その上で当選の可能性があるのは魅力であり、検討の余地は大いにあります。

物流リートはまだ目新しく、伸びしろのある分野のため一定の人気を集めやすいのも魅力。
しかも、三井のノウハウを生かした物流ならなおさらです。

知名度・人気を加味すれば公募割れはないというのが現状の考えですがリートは流れ、
地合い次第では公募割れも起こりうることは視野に入れておく必要はあります。

知名度を活かした初値形成後は、積極的に長期投資するIPOとは言えないかもしれません。

リート指数は地合いの影響を受けてしまうため、純粋に不動産投資をする場合は、期待利回り6%~10%で全案件が不動産担保付のクラウドファンディング「ラッキーバンク」がおすすめです。

不動産関係は、株やリート市場以外に投資しておくと良い『分散投資』になります。

三井不動産ロジスティクスパーク投資法人(3741)については総合的に安定した初値をつけるイメージですが、私自身は手堅く一部参加の方針です。

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