ライン(3938)の公開価格と直前予想のまとめ

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ライン(3938)の直前予想と今後の流れを整理しました。

IPOとしての予想難易度は高いですが、ある程度情報が出揃っているため目途が立てられる状況となっています。

公開価格も仮条件の上限で決定し、全体の流れは悪いものではありません。

公開価格と直前予想は以下の通りになります。

公開価格:3,300円
直前予想:3,400円~3,550円

細かいライン(3938)のIPO初値予想については下記もご覧ください。
LINEライン(3938)のIPO初値予想!野村主幹事で当選チャンスあり!

ライン(3938)の初値考察

仮条件を2度上げていることからも需給に関しては問題ないでしょう。

売出はゼロ、懸念されるSO(ストックオプション)もロックアップがかかっている点については個人的に高く評価しています。

米先行上場は未知数な面もありますが、アメリカで評価されずに安く寄り付くのでは?という懸念事項については、ラインはADR(米国預託証券)で購入できるため、大崩れは起りにくいと考えます。

度重なる仮条件変更の背景

また、抽選期間中に日本では異例の仮条件引き上げが行われましたが、そこまでして『上げる』ということは、それなりの根拠があると考えるのが妥当です。

一般に仮条件が上方修正される場合、機関投資家の需要が高いケースがが多いため期待できるでしょう。

ラインについては批判的な意見もよく見られますが、私情を抜きにして申込数を見れば需要は一目瞭然です。前述した項目に加え、VC(ベンチャーキャピタル)もありません。

この状況を整理すると、相対的に需要の方が上回っていると考えられます。

比較的条件が揃った上で、gumiなどのIPOの公募割れも回避してきた野村証券が主幹事であることを踏まえると、公募割れは考えにくいように見えます。

直前初値予想は全て踏まえて算出しました。

ライン(3938)の注意点と今後の流れ

一方、大局的な視点で注意しておくとすれば地合いになります。

英EU離脱問題のような出来事が起これば、IPOの初値予想自体が成立しなくなります。

週明け(7/11)の日経平均は大幅に上昇していますが、ライン上場直前には重要な指標も控えているため注視しておく必要があります。

大型株は地合いの影響を受けるため要注意です。

ライン上場までに注意すべき経済指標

・7/14(木) 英中銀(BOE) 政策金利発表

※金利引き下げによるポンド売り、円高に要注意。

ラインの参加スタンスと今後の流れ

ラインは初値上昇が約束されたIPOというわけではありません。

一方流れ次第では意外高もありえるため、どのように参加するのかが今回の最大のテーマと言えるかもしれません。

私自身は、一貫して一部参加の方針になります。この辺りは三者三様で良いのではないでしょうか。直前になって参加者が増えたと言われますが、不安だから参加しないという判断でも良いと思います。

ラインについて仮に当選報告を見かけることとがあっても『人気がなかった』と言うことにはなりません。

ラインは申し込む母体、あらゆる施策を持って申込む人が多いため当選報告があったとしても自然だからです。

IPOとしては簡単に当たる部類ではなく、例え当選報告を見かけても絶対に落ち込む必要はありません。この件については強調して述べておきます。

最後に

全体としては若干強気としていますが、今回に限っては初めてのことも多く、上場するまで何が起こるか分かりません。

とは言え、そういうことも含めてお祭り感覚で楽しんでしまうのが注目の大型株の醍醐味だと思います。

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