LINEライン(3938)のIPO初値予想!野村主幹事で当選チャンスあり!

LINEライン(3938)のIPO初値予想

LINEライン(3938)のIPO上場承認がついに下りました!

当選チャンスもあり、注目度は抜群であるため初値予想と分析をしたいと思います。

これで今年に入って2つ目の大型上場になりますね^^
投資家にとっては当たり易いIPOほどありがたいものはありません。

日本郵政のように盛り上がる可能性もあるため、深く分析していきます。

LINEライン(3938)の基本情報

会社名 :LINE(3938)
市場  :東証未
想定価格:2,800円
吸収金額:1127億円
主幹事 :野村証券
上場日 :2016/07/15 (金)
事業内容:モバイルメッセージャー・アプリケーション「LINE」によるコミュニケーション、コンテンツ、広告等のサービスを提供するLINEビジネス・ポータル事業
業績  :B
IPO評価:B~A

LINEライン(3938)の事業内容と、成長性の考察

多くの人にとって馴染みのあるモバイルメッセージャー・アプリケーション、
「LINE(ライン)」ですが、LINEブランドをベースに、「LINEスタンプ」「LINEゲーム」「LINEファミリーアプリ」など、伸びしろの高い事業を展開。

売上に対して、純利益はバラツキがありますが、LINEブランドと事業の将来性を踏まえればあまりナーバスになり過ぎることはないでしょう。

まとめサイトで有名な「NAVER」や総合ポータルサイト「livedoor」も運営しており、
コンテンツ力は日本トップクラスです。

今後ポイントになるとすれば間違いなく『海外展開』になりますが、
LINE(ライン)は日本で広く普及する一方、世界ではまだそれほどではありません。

その意味で、日米同時上場における米の評価は不安材料となります。

先行投資をしている状況ですが、上場までにどれだけ成長戦略が提示できるかが初値を分ける一つの要素になるでしょう。

初値予想のポイント1 日米同時上場

LINE(3938)のIPOについては機関投資家や大手予想のだけではなく、
米メディアの評価もポイントになります。

アメリカ系の情報はなかなか日本で流れてきませんが、ブルームバーグやマーケットハックのような情報サイトもチェックしておくのがおすすめです。

Market Hack(外国株ひろば Version 2.0)

米のIPO市場は日本ほどの過熱感はなく、初値が高騰しにくい状況にあります。

例え日本では盛り上がっても、アメリカの評価も加味することが正確な初値予想をする上で大切になってきます。

ただし、日本における知名度は抜群であり、個人投資家から高い需要が見込まれるため、
公募割れは考えにくい状況です。

初値予想のポイント2 野村証券主幹事

あまり語られないポイントになりそうですが野村証券主幹事は注目です。

IPOではなかなか当たらないと言われる野村証券ですが、こと初値公募割れ回避能力に関しては非常に優秀な部類に入ります。

際どいIPOならともかく、LINE(3938)のような人気化が想定される案件であれば、大いにその能力を発揮してくれることでしょう。

その他、幹事団にはJ.P.モルガン証券やゴールドマン・サックス証券など、優れた証券会社が名を連ねているため、公募割れ回避率は高いと見ています。

売出株、吸収金額、ロックアップ状況

LINE(3938)で注目すべきは売出株がゼロであること。

これは個人投資家のみならず機関投資家からも高い評価を得られる可能性があります。

また、吸収金額は1127億円と一見すると莫大に見えますが、個人投資家の人気を考慮すれば、当たらない可能性さえ出てくるレベルです。

ロックアップのかかりも良く、需給面は良好と言えるでしょう。

上場前に空白期間があり、衆議院選挙前ということで地合いにも期待ができます。

LINEライン(3938)の投資戦略

前述した通り、利益面ではバラツキがあり、世界戦略を含めた成長性は未知数。また配当や優待もないためセカンダリー向きのIPOとは言えないかもしれません。

ただ、高いコンテンツ力とポテンシャルは秘めているため、成長戦略が提示されれば、
初値売り対象のIPOから脱却できるかもしれません。

個人的には日本だけでなく、何か一つ世界で広く普及しそうなサービスが提示されれば、
投資家の人気も出るのではないかと感じます。

なお、大量取得を考慮する場合は、大手予想の情報・評価も重要になるでしょう。

LINEライン(3938)の初値予想

全ての情報をまとめると、LINE(3938)の初値は上がり易い条件が揃っていると言えます。

一方で、不安要素としては日米同時上場が挙げられます。

今後は米におけるLINEの評判についても情報が流れてくると思いますが、
日本では成功を収めているのでさほど心配する必要はありません。

この辺りについては仮条件が発表されれば、ある程度見通しは見えてくるでしょう。

現時点での総合評価の位置づけとしてはB~Aクラス。

吸収金額が大きく純利益は厳しい面もありますが、それを上回るだけの注目度、
人気は加味できると思います。当選が期待でき、多くの方が参加するはずです。

初値予想のバランスとしては、人気・注目度・需給の良さから純利益、日米同時上場のイレギュラー要素を差し引いた価格になります。

初値予想は、

想定価格:2,800円

仮条件価格:2,700円~3,200円

初値予想:3,000円~3,100円

初値予想:3,400円~3,550円(2016年7月11日更新)

※ラインの初値予想につきましては公開価格発表後に再度更新します。

大型株なので高騰は期待できないかもしれませんが、公募割れもしにくいと思います。

地合いが悪ければリスクは生じますが、基本的には参加したいIPOです。
仮条件が発表されれば大体の初値目星はつくと思います。

ページも更新する予定なので、またチェックして頂ければ幸いです。

まとめ

確かに最悪の状況を考えればリスクはありますが、デメリットよりもメリットの方が目立つIPOであり、お祭りに参加する価値はあると感じています。

熟考するとすれば、みかん狩り(大量取得)するかどうかになりますが、
成功すればそれなりに利益が得られる可能性もあるので、仮条件も含めて、
私自身もさらに初値予想の精度を高めて行きたいと思います。

IPOは注目が異常に高まった結果、費用対効果が高いとは言えない側面もありますが、
LINE(3938)に関しては、検討する余地が大いにあると言えると思います。

補足情報

■幹事証券会社
野村證券(主幹事)
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
ゴールドマン・サックス証券
JPモルガン証券
みずほ証券
大和証券
SMBC日興証券
SBI証券
東海東京証券
マネックス証券
カブドットコム証券(委託幹事)

※個人投資家と相性の高い大和証券が良いと感じます。

■主要株主
株主名 比率
NAVER Corporation 87.27%
シン ジュンホ 5.12%
イ ヘジン 2.78%
イ ジュンホ 0.82%
パク イビン 0.05%
出澤 剛 0.05%
舛田 淳 0.05%
キム ソンフン 0.04%
ヤン ヒチャン 0.04%
コ ヨンス 0.04%

※NAVER Corporationが大半を占め、ロックアップのかかりも良好です。

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