株初心者の方が投資で損をしないためのポイントについて

今回は株初心者の方が投資で損をしないためのポイントをまとめました。

どんな投資でも初めてやる場合は失敗がつきものですが、
今回は自分自身が株で痛い目に遭った経験を通じて、注意点をお伝えできればと思います。

株については始めると理不尽に思える事柄が次々と出てきます。
株初心者の方が株で理不尽な目に遭わないよう、参考になれば幸いです。

1.地合いに注意する

株初心者の場合、投資する以前に注意しなければならないのが地合いです。

地合いとは主に「日経平均株価」のことを指しますが、基本的に株は地合いが悪いと上がらないことが殆どです。

自分が良いと思う銘柄、有望な銘柄であっても、日経平均が暴落してしまえば、巻き込まれてしまう可能性は高いです。

ここが株の難しいところでありますが、初心者のうちは日経平均が高値圏にある場合には、株には手を出さないこことが得策です。

目安としては全体的に過熱感を感じるような時は手を出さないのが無難です。
できる限り下がるのを待ち、過熱感が収まってから投資することを意識しましょう。

いずれにせよ日経平均の動きは注意する必要があります。

2.大口の空売りに注意する

株では業績が良いにも関わらず上がらない株があります。

株初心者のうちは、有望だと感じて投資したにも関わらず持ち株が上がらなくて疑問に思う局面が出てくるはずです。

そうした場合、地合いの他に大口の空売りが入っている場合があります。
空売りとは、株価を押し下げる要因になりますので注意が必要です。

空売りについては個人に人気の新興株に入ることが多いので注意しましょう。

株は個人投資家よりも大口の需給で決まることが多く、もし大口の空売りが入っている場合は、その株から手を引くのが無難と言えます。

空売り動向を知りたい場合は、下記のサイトで確認できます。
空売り残高

3.業績が良くても上がるとは限らない

先の2つの話に通じますが地合いや、大口の空売りを除いても、株は業績が良くても上がらない場合があります。

株は美人投票と言われる通り、あくまでも人気投票が原則です。

理不尽な話かもしれませんが、例え業績が良くて有望に見えても、周囲がそう思わなければ株が上がることはありません。

その意味で、株を投資する場合は、話題になっているテーマや、チャートを見てお金が流れている業種を意識することが大切になります。

お金はこうしたテーマや、業種(自動車、商社、小売等)に流れてきますので、個々の株を見るよりも、全体の流れを見て投資すると成功しやすいと言えるでしょう。

4.決算ギャンブルはしない

最近、よく聞くようになった言葉に「決算ギャンブル」があります。

企業の決算発表の後は、株価が大きく動きやすいというもので、あえて決算の前に株を仕込むという方法論です。

私自身も経験がありますが、成功すると次もやろうと思ってしまいがちです。

しかしながら、決算発表されると、大抵の場合は失望売りになるケースが多く、少しでも悪い業績が発表されれば徹底的に売り込まれます。

株の場合は、増資と呼ばれる新株発行のように業績以外でも不安要素があります。

人はネガティブな材料に反応しやすいため、決算ギャンブルは割りが悪いと言えます。

株初心者のうちは、決算ギャンブルに近い行為は行わないことが得策です。
また、決算持ち越しをしなければ、大きなリスクを回避することができるということは覚えておきましょう。

株初心者が株で損しないためのポイントまとめ

株初心者の頃というのは何も知らない強みもありますが、もし外的環境が悪ければ大損する恐れがあります。

また、自分の持ち株だけが上がらないといった理不尽な現象もしばしば起こります。

知れば知るほど難しいのが株ですが、全てを知った上で投資できれば、充分なリターンを得ることができるからこそ、大きな魅力があるのも事実です。

今回、損切りのルールについては、短期~長期でスタンスが異なってくるため省かせて頂きました。

やや突っ込んだ内容のためすぐにピンと来ないかもしれませんが、初心者の方が少しでも株で理不尽さやストレスを感じないために、ご参考になれば幸いです。

 

 

Pocket