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何人かですが、株で1億円以上を稼いだ人を実際に見たことがあります。

通称「億り人」と呼ばれる存在です。

そうした人を観察していると共通点が見えてくると共に、素直にすごいな思ってしまいます。とは言え、参考になる部分は幾つかあります。

そこで今回は、億り人と言われる人の共通点を考察してみたいと思います。
非常に詳細に分析していますので、ブックマーク等に入れてご参考にしてみて下さい。

1.決算書を読むだけの知識がある

企業が今後伸びるかどうかの指標は、基本的に決算書を見て判断をします。
そのため億り人は、最低限決算書を読むことができます。

しかしながら、会計士のような専門性と言うより、最低限の知識があるという程度のもの。
この点は努力次第で何とかなる部分と言えます。

2.億り人は察知力がある

億り人は例外なく察知力があります。
これは人よりも一歩早く、企業の将来性に気づく力と言い変えることができます。

他人が見えていない部分が確実に見えています。

察知力に関しては能力というより、その分野に精通しているか否かもポイントになります。

株においては銀行でも、バイオでも、最先端テクノロジーでも何でも良いですが、誰よりもその分野に精通していれば自ずと察知力は高まります。

その意味では誰にも負けないくらい詳しい、情熱を傾けられる分野があるということは大事になってきます。

3.情報にお金と労力を惜しまない

億り人は情報と労力にお金を惜しみません。

株だけではなく、情報や労力にも惜しみなくお金をかけることが特徴です。

例えば、それなりの金額がする会社四季報に関しても、必要だと感じたら毎回買います。
必要だと感じれば情報にお金を惜しむことは絶対にありません。

億り人はお金がお金を生むことを知っている

億り人には得られるリターンを考えれば、数千~数万円の出費は本当に微々たるものという意識が確実にあります。

資本主義社会ではお金がお金を生むと認識しているため、億り人は株だけでなく情報や人にどんどんお金を費やしていきます。

億り人になる人は、優れた人から影響を受けたり、模倣しているケースが見られます。積極的に本を読んでいたり、出不精に見えてオフ会などに顔を出していたりもします。情報に対しては非常に貪欲です。

情報力で一歩上を行く

億り人は株の銘柄情報はもちろん、資産を増やすための情報感度が高く視野が広いです。

高配当株投資をする場合は、日本株ではなく連続増配企業が多く、非常に高利回りな米国株に投資していますし、ソーシャルレンディングのような利回りの高い投資情報についても当然のように早い段階で抑えています。

情報に対して、お金や労力を惜しまないのは億り人の共通点と言えるでしょう。

4.億り人は大きく張れる

ここからが本番になりますが、億り人になる人は大きく張れます

自分が億り人になるのは無理だなと思わされるのは、この点。
例えば信用2階建てのような、一般的にはありえないことをしている人も見たことがあります。それでも億り人はここぞという時に躊躇なく張れます。

数十万円単位の損失に対して動じることがないし、リスクに対して必要以上に恐れることがありません。恐怖に対する耐性が一般とは異なります。

ここは生まれ持った性格も関係してくるため、真似するのは難しいところです。

1億円を超えるためには、当然それ相応のリスクを受け入れる必要があります。
そういう意味ではメンタルこそが最も重要な要素になるはずです。

恐怖に対する向き合い方こそ、億り人になれるかの分かれ目となるでしょう。

なお、自分の場合は数万円単位の損失でもショックを受けてしまうほど、少額投資家なので億り人は無理です。

5.億り人のまとめ

株で億り人になる人の共通点を私なりにまとめると以下の通りです。

・最低限、決算書が読める。

・誰にも負けないくらい詳しい、情熱を傾けられる分野がある。

・情報にお金と労力を惜しまない。

・大きなリスクを負えるメンタルがある。

言葉にしてしまうと凡庸ですが、これらを突き詰められる人は億り人になれる可能性を秘めていると思います。

今回挙げたのはあくまで私見であり、株のテクニカルを極めて億り人になる人もいます。
アベノミクスの初動に乗って億り人になった人もいることでしょう。

方法は人それぞれなので、今回の話は参考程度に留めて頂ければ幸いです。

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