大きな注目を集めるクラウドバンクの概要と魅力についてまとめました。
今回は評判や利回り、始め方について分かりやすく整理しています。
株・IPO・FX等とは違った魅力があり、前者に比べて競争率も高くないことから、ブルーオーシャン投資の可能性を秘めたサービスです。
一時業務を停止していましたが、さらにブラッシュアップされたことで安心感が高まり、人気がさらに高まりつつあります。
新しいサービスは不安と感じてしまう方もいるかもしれませんが、
しっかり見ていくと魅力的なサービスであることが分かります。
そもそもクラウドバンクとは何か?
多くの人達で資金を出し合うことで、個人投資では得られない高利回りが期待できるプラットフォームサービス。また、社会貢献にも繋がる点が時代にマッチしていると言われます。
昨今はクラウドサービスが全盛期となっていますが、その投資版と考えて頂くのが分かりやすいと思います。
クラウドバンクの魅力・強み
クラウドバンクの特徴を簡単にまとめると、高利回りが期待できる・低額投資に集約されるのではないかと思います。
人気のファンドであれば目標利回り7%以上のものがザラにあります。
こうしたファンドは人気のためすぐに売り切れとなりますが、逆に言うとこまめに観察していればチャンスにもなります。
また、1万円からの低額投資が可能なためリスクコントロールが可能で、色々試してみたりお小遣い感覚で投資が可能です。
元本割れのリスクはありますが、これは株やIPOも同じで、見極める眼と低リスクに抑えられる点を考慮するとIPO(新規公開株)に近いイメージです。
クラウドバンクの評判は?
新しい投資の形ということで、不安視する声もありますが、基本的には低額投資が可能なので、本格的な投資家のみならず一般の方でもお小遣い感覚で投資できる点が好評です。
大きく稼ぐというよりは投資を楽しむ、お小遣い感覚で取り組むという声をよく聞きます。投資先も代替エネルギー・新興国・企業支援など豊富で、こうしたバリエーションの豊富さも評判に繋がっています。
開始当初はどこか怪しい印象もありましたが、2015/10月10日以降業務の一部を自主的に休止し、業務改善命令の完遂に取り組んできた経緯があるため、今まで以上に安心感が高まったことで参加者が増えてくることが予想されます。
クラウドバンクの始め方
始め方はいたって簡単です。
公式サイト
新しい投資のカタチ クラウドバンク
公式サイトの右上に「口座開設」のボタンがあるので、ナビゲーションに進んで入力していけば完了です。料金はもちろん無料。さらには販売手数料も無料。
基本的に証券会社などと同じ流れですが、最短5営業日で投資が可能になります。
注意しなくてはいけないのは、人気ファンドはすぐに売り切れてしまうという点。
そのため口座を開設したら、定期的にホームページトップの「ファンドを探す」のボタンからこまめに有望なファンドをチェックするようにしましょう。
基本的に、口コミなどに惑わされずに自分で試してみる方が早いです。
クラウドバンクは行政処分を受けてから逞しく復活
クラウドバンクは再開したばかりで、まだ注目を集めていない今がチャンスです。
口座無料・低額資金でも始められるのでとにかくすぐに行動し、視野を広げていけば今人気のIPO以上にチャンスが巡ってくる可能性はあると思います。
株・IPOなどの競争激化は目覚ましく、低額資金でリスクを抑えて始められるクラウドバンクは非常に狙い目ではないかと感じています。
投資はとにかく行動することで世界が変わるので、ぜひトライしてみて下さい。
備考.クラウドバンクの独自性について
クラウドバンクの魅力はその独自性と、レッドオーシャンではない点にあります。
クラウドバンクの仕組みについては、公式サイトの引用をご覧下さい。
日本クラウド証券が運営するクラウドバンクは、日本で初めて証券会社が提供するソーシャルレンディング・サービスです。私たちは、日本初で唯一のクラウドファンディング取扱い証券会社(第1種金融商品取引業者)としてサービスを提供し、金融商取引法によって求められるコンプライアンス体制と自己資本規制比率などの高い財務基準をクリアし、透明性の高い運営を行っています。
こうした新しい仕組みはすぐに多くの人が飛びつくことはありません。
IPO(新規公開株)が日本郵政上場をきっかけに、大多数の人が始めるようになったように、少しづつ増えて行くものなので、できる限り早めに始めておくことがおすすめです。